前の日記からの続きです。あっちこっち加工して一応取り付けできました。フレーム加工しないと付かないので前期(オイルタンクがフレームのモデル)に後期のショックは取り付け出来ないと思ったほうがいいです。 事の発端は何も考えずに後期ショック購入した自分が悪いのですが・・・。詳細は日記にするか迷いましたが、最近バイクネタが無いので載せときます。
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今回は足回りということでフロントフォークをばらします。すでにタイヤとホイールは新調するので取り外し済み、フォークをチェックするとダストシールはすでにご臨終、インナーチューブは汚れがひどい状態。まぁ放置が長かったからねぇ~インナーチューブの研磨を家族に託して、当方はオイルシールの脱着を行いました。んで外れるは外れたんですが、スライドメタルを傷つけてしまいました…事前にオイルシールとダストシールは発注していたものの、スライドメタルは単品で出ない。どうしたものかな(涙)あとフォークオイル。実はATFが指定されていたんです、しかも60ccで油面調整なし!2本で120ccのATFってどこで買うのwww結 ・・・
◯ステムベアリング給脂本格的な梅雨空になる前の曇がちな日に1号機のステムベアリングを給脂する事にしました。午前中にタイヤとフォークを外してステムを緩めておき、昼食を挟んで午後からステムベアリングを確認しました。2年前にBFF倒立フォーク化に伴いステムを入れ替えてベアリングを変更し、昨年の給脂を行いましたが、グリスの残り具合やベアリングレースの状態について特に不具合らしいものはありませんでした。グリスを落として今回は稠度の高いテフロングリスと柔らかいベアリンググリスを混ぜてベアリングに塗り込んでおきました。手間取るのはベアリングに掛けるプリロードとしてアジャスターナットのトルク設定です。上テーパ ・・・
○更新bb1のステム穴は18mm強ですが、JTRIPのフロントスタンドのアダプターは17mm径のため、ステム穴に斜めに入る事もありカウルの下側に強く当たります。そこでベース金具の径に適合するアダプターが無いか探したところデイトナのフロントスタンド用アダプターが外径18mm/内径13mmでしたのでそちらに交換しました。ただしインナーは13mmと一緒でピッタリでしたがベース金具の高さが足りないせいかやっぱりカウルに当たります(^_^;)。まあカウル付けてフロントを上げる事はあまり無いんですがね。車体カバーも銀色のカバーから底が絞れて2ベルトのものに変えました。タープテントを建てても雨は降り込んでく ・・・
ういっす。さっさとホイールを入れ替えました。 すると、何という事でしょう?やっつけで作業したパーツの存在をすっかり忘れていましたww 時間経過と共に知識も増えるので、これだったらワンオフで頼まなくても作れるなぁと。ダストシールについてですが、AS 35 47 6/6.5 となっていて一見すると特殊な物っぽい。 構造のお話ですが、ざっくりと内径35mm/外径47mmでt6mmかと思われな。(厚さは当てずっぽうw) キチ仕様に変更したのもあり、日本製のダストシールにしようかなぁ?と思ってます。断面図を掲載してくれているので、ちょっと見ればどれを選ぶのかは秒で理解できるでしょう。 多分ですが、同等品 ・・・
タイヤを交換した時の、シャフトを差し込む感触に違和感があったので、平面で転がしてみたところ曲がりを確認できました。サービスマニュアルには振れの限界値が書かれていましたが、測れる環境ではなかったので数値の把握はできませんでしたが、潔く交換。中古品を安く手に入れることもできましたが、届いたものが同じような状態だとショックなので、少々お高かったですが純正の新品を選びました。いつもの如く、作業に夢中になってしまうので、作業中の写真はありません。ブレーキ等々つけ外しの付随する作業はありますが、基本的には抜いたシャフトを新品に交換するだけなので、難しくはありません。交換して何か違いがあったかというと、私に ・・・