全日本モトクロス関東大会がオフロードビレッジで開催。今朝雨天だったので、バイクを諦め、車で参加。車の場合、広い駐車場の奥に案内され、入るのにも時間がかかり、会場までも遠かったです。
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練習は裏切らない、と証明されたレースでした。当日は4時半に起床、5時には藤沢スポーツランに向けて出発しました。やはり、天気が良く朝から激アツです、確定です。バイク仲間も結構でるらしく、ちらほら見かけます。同じクラスにでる方はいないので寂しいですが、仕方がない。だいたいは国内B級、モトクロスに現在、過去にエントリーしていた方々のクラスなので、今じゃ絶滅危惧種、貴重です。目標はエントリー台数の半分以上です。ライダーズミーティングで、スタートゲートの故障でメットタッチスタートになる事と10分プラス1周が8分プラス1周になった事です、熱いから、です。中間省きますが、7位、8位、で総合16台中7位でした ・・・
なんだかんだで、レースに出ることになり、バイクも借り物で出走いたしました。4時間耐久は身体によくありません。上位を狙うわけでもないので完走を目指して走りました。何回かクラッシュし、ブラインドコーナーに加速して行くと前のライダーがズッコケてオットットッて私のライン上に!!もちろん、止まれる訳もなく突撃!自分もぶっ飛んでゴロゴロー。私はなんとも無いのでバイクを起こして走り出します。クッ!借り物なのに!なんてこった!相手も大した事無いように見えたので?そのまま私はレース続行しました。流石に4時間は疲れます。クラス別で4位でした。1位はぶっちぎりの6ラップされてました!次元が違う。
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・