今年も残雪の美しい季節、そこで郷愁をいざなう東北へ 絶景と温泉を求め出かけることにしました。ルートは概ね福島(白河)~山形(蔵王・羽黒・赤湯温泉)~福島(裏磐梯)と山岳地帯を巡ります。 だが春4月とはいえ蔵王エコーラインはまだ冬期通行止、開通は4/29(月曜日)だとか、東北を侮ってはいけない、一般道でも一部路面凍結が懸念されるのでタイヤチェーンを携行します(2024.04.21)
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2013年春のこと、東日本大震災から2年経つも 被災地の復興は一向に進まない状況らしい。テレビの報道では、現地の悲惨な光景が映し出されます。 当時、千葉の会社では天井が落ちるのでは? と思えるような激しい揺れ、社内放送により、外へ避難するも 立っていられないほどでした。 そして揺れが収まり事務所へ戻ると、派遣社員のおばさんは デスクの下にうずくまり震えていた。激しい揺れと恐怖に腰を抜かし、逃げられなかったという。 報道によると、地震の規模は観測史上最大級のマグニチュード9、巨大地震の発生です。千葉市では駅前を中心に液状化、砂が浮き出し まるで砂浜状態、一見、砂漠にビルが建っているような 不思議 ・・・
千葉北ICの近く、国道16号からちょっと入ったところに、千葉北スカイランドというテニスコートやら釣り堀やら集まった地帯があり、その一角にありました、日本でひとつだけのポケバイコースが。 最初、釣り堀の近くに到着して、ええ…どこ?ここで合ってる?とかなりましたが、すぐに奥からギャンギャンエンジン音が聞こえてきましたー。 「お金はねーかかりますよー、こんな近いなら週二来たら?まーだいたいお父さんが忙しくてお母さんが連れてくることが多いよね」「あっ、うちお父さんいないんですけどね!」余計な一言。お金はなー、どうかなーがんばるけどな、やりたがるなら。 まずは下の子から体験。最初怖がって足で地面を蹴って ・・・
2022.6.3 毎度のことだが出発前になってあれやこれやと忘れ物に気付き30分以上遅れて家をでた。まあ、毎回ひとりなのでマイペースでいけるからいいんだが・・丸岡エネオスで満タンにし、道の駅九頭竜手前のイデミツで給油。(約58.7km 燃費63.1km/L)林谷林道入り口工事中だが一般車林道乗り入れ可の看板有。毎回、滝のところから右へ右へと上って途中で引き返しているので今回は滝を過ぎて途中で左折し広場を目指す。林谷林道入り口から作業用林道までは路面は水溜りが多いが路面が締まっていて走りやすい。中盤から上は落石、倒木が多く注意が必要。ただ両足が付き、スリムで軽いCRF125Fは上りの急な坂でも1 ・・・
2020.6.5 前々から訪れてみたかった林谷林道。初めての場所なのでモンキーで行こうか迷ったが九頭竜湖までの道程を考えると林道に入る前に疲れそうなので今回はXRで行くことにした。中部縦貫道(無料区間)が使えるので楽ちんである。大野IC近くのコンビニで水分補給と食料補給をし、九頭竜駅近くのスタンドでは燃料補給。平日はやはり工事車両が多く注意が必要。林道入口でとりあえず林道分岐点等を確認したが、実際走ってみると分岐点が多く迷ってしまった。急勾配のヘアピンや道幅が狭く荒れた路面が多く、楽しくも緊張感のある林道である。結局絶景ポイントは分からず仕舞いだった。日を改めて再チャレンジ。
3連休の最終日は曇りのち晴れの予報。これはもう行くっきゃないっしょ!というわけで、香川の水がめこと、高知県の早明浦ダム周辺の林道へ行ってきました。そちらのレポートはまた後で小出しにするとして(笑)、今回は最近買ったガエルネのオフロードブーツ「Gアドベンチャー」のインプレです。最初に結論。こいつは林道ツーリング御用達!履き心地、歩き心地とも最高に軽快で、何年も履き馴らしたブーツ、いや、ブーツであることさえ忘れてしまい、感覚的にはシューズと言った方が相応しいかもしれません。一方でプロテクション性は最低限というか、極力プロテクター類は排除されているのでモトクロス等の競技に使おうという気は起きません。 ・・・