今日は天気も良く絶好の塗装日和と言う事で下地が終わったカバー類を塗装します。少し風がありますけど。カミさんが仕事に出た瞬間に家事(食器洗いと、家庭菜園の収穫とか)をソッコーで終わらせて塗装開始!ちなみに今日の収穫はシイタケとこごみ、あとアスパラです。
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前回の日記でボアアップキットを組む様子をアップしました。その目的はジャイロを原付二種で登録して、30km/h制限と二段階右折を合法的に回避することでした。でもその後いろいろ調べていたら、「ジャイロをボアアップして原付二種の黄色ナンバーは違法」「原付二種は保安基準により二輪で限定されてる」との情報を発見。まあ、見つけたのが知恵袋のような質問サイトだったので、ベストアンサーが正しい情報とは限りません。そこで、裏付け情報を求めて国土交通省の保安基準に基づいた情報を探してみた。だってヤマハのトリシティは3輪の原付二種だし、それならジャイロもオッケーなんじゃ?最終的に2009年の内閣府の特定二輪に関する ・・・
フライホイール&ジェネレーター側パッキンの取り付け不良で乗ってきて停めておくとポタっとオイルが漏れてた。液体パッキンを下手くそに塗るからガスケットが 規定の潰れ方出来なくてオイルが出る隙間が……ボルトのトルクは間違ってなさそう(手感)だけど液体パッキンの分、これが悪さしてます。あとは力いっぱい締めてなくて良かった(何本かパキン!いったけど)全く、自称整備士(ホントに整備士か?)には手を焼きます。これで漏れないはず。多少手抜きしてますが(笑)エンジン降ろさないとそこまで掃除できないな~フライホイールの中に液体パッキンのカスが落ちてたりなのでそういうのを掃除とパッキン当たり面の掃除を少し。 作業時 ・・・
※現在ダエグエンジン用インマニはヤフオクで出品中です。https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m463136150今回は自宅でGPZ900RにZRX1200ダエグエンジンを載せ換えた時の苦労話しです。GPZ900R直系エンジンの最新版ZRX1200DAEGエンジンを載せ換えたいと思われる方は少なくないと思います。メッキシリンダーに6速ミッション搭載となればなおさらです。ファイルギヤこそ違いますが、ZZR1200と同じミッションなのも大きいと思います。だけど、1200Rエンジンに6速ミッションを組み換えてGPZに載せている方は多いのに、もともと6 ・・・
今月初め、O2センサキャンセラを取り付けた5日後FIランプ点灯してしまいました。前回の日記削除は、悪影響が懸念されたためです。おかげでいろいろ勉強できました。FIランプの点灯は、自己診断機能で確認できます。バッテーリーケース内の「ディーラーモードカプラー」にON/OFFできるスイッチを繋げて短絡するとFIランプの点滅パターンで原因が絞り込めます。一度エラー表示が出ていたのに、出なくなってしまった場合は、過去歴に保存されているので、過去歴を呼び出す事もできます。カプラーの端子を短絡状態に(スイッチオン)しますスロットルを全開の位置で固定キースイッチON(エンジンは止めた状態)以上の操作で過去歴表 ・・・
KLX125のエンジンが突然不調になる。ツーリングなどでは300kmぐらい走っても、何の不調も起きず、燃費もKLX125にしては良好だ。それが林道に行くと突然不調になって、スロットルに反応しなくなって、いきなり回転が上昇したかと思うと、次はエンスト。その時はメーターのFIランプが赤く点灯。FIに異常があることを示している。 一旦、メインスイッチを切って、再度スイッチを入れると、FIランプの赤い点灯は消えて、その後はちゃんとエンジンが始動し、何事もなかったかのようにエンジンは復活するが、アップダウンの激しい林道ではたびたび、この症状が出る。 サービスマニュアルを当たって、センサー類を色々交換して ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
これから寒くなってくると、エンジン始動に梃子摺るGPZ900Rの対処法としてイグニッションスタビライザーというパーツが効果あるというのをネットを徘徊していて知りました。どんなものかと更に調べてみると、リレー経由でバッテリーから直にイグニッションコイルにプラス配線を繋げるというもの。元のプラス配線をリレーのスイッチにするみたい。まずは私のニンジャの電圧降下の具合を調べてみると、バッテリープラス、マイナス間は12.56Vイグニッションコイルのプラス、バッテリーのマイナス間は11.28V・・・電圧降下、半端ないですね。これパーツは手持ちであったので、速攻で作成して装着、んで計ってみると11.93V! ・・・
暑くなる前に気になる点を整備しておこうという事で、キャブの負圧式バルブを交換。この部品、エンジンの吸排気の都度吸気管内の負圧の変化に連動して激しく上下する(特に中低速時、高回転時はほぼ上がりっぱなし)ので、そろそろダイアフラム部のゴムが破れないか、気になっていたのです。なんせウチのマジェスティ、走行距離は2万kmほどですが、2002年製造なので。。新品パーツと比べると、摺動部に当たりは付いていましたが、まだゴムは柔らかく使える状態。とはいえ、予防交換しました。キャブの他のパッキン類は4年前のレストア時に交換しているので、これでキャブは当分大丈夫と思うと、気が楽です。とはいえ、この作業のための外 ・・・
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・