クロスパーク勝沼で開催されたクロスカップ2024 Rd.1 120分クラスのマーシャル視点。ミニモトやトレールでも十分楽しめる和気あいあいとしたシリーズ戦です。 【クロカンを攻めるミニモトを追う|クロスカップRd.1】→https://youtu.be/fOnn-9LSH9M
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チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
奈良トラにさわやかのみのスペシャルレースがあるというので祭り気分で参加してきましたまず参加台数ですが日曜のみの開催ということもあり160台ほどで午前午後でわかれてのレースとなっておりました。午前の部はミニバイクとビックオフ午後の部はそれ以外のバイクですKLE250アネーロですとレーサーと同じくくりとなるので午後の部へ毎回ですがなんとか走れるようにバイクを作っていますがアネーロと同じ重量のバイクなんてまずいないので午後の部としては最大重量のバイクとなってしまい回りに迷惑かけないように恐縮しますもう少し変なバイクレーサーの人口が増えるといいんですけどね・・。 結果ですが開始30分ほどでDNFですジ ・・・
リヤスプロケットガード(BabyFace、8800円程度)を装着しました。https://www.webike.net/sd/24636032/ サクッと終わるだろうと思っていましたが、少し工夫が必要だと感じたので、以下に取付け時の注意点を記録しておきます。 ・裏のナットを把持する関係上、取付時は下側のボルトから組み、その後スイングアームにはめて、それから上側のボルトを締めるほうが取り付けやすい。 ・スイングアームの幅とネジを囲う金属の筒の幅がほぼ一緒なので、締め付けてもガッチリホールドされない。 ・その解決策として、間に型取ったゴムを挟み、締め込みを強められる工夫を施した。