久しぶりにスクーターではなくCRF250ラリーで通勤!パートさんがこの間のCBVの車検の時に帰りの足に車でディーラー迄ついてきて、ドリームでいろいろなバイクを見たら乗りたくなったらしく?
- 10 いいね
- 10 コメント
昨日まで乗れていたのに、朝セル側回らなくなりましたとご連絡をいただきました。メーターで確認してもらったところバッテリー電圧が11V台と低い模様。バッテリー自体は昨年交換しているため、充電不良を疑いお客様のもとへ出張しました。 検査の結果、オルタネーターからの配線カプラーが溶けてました・・・接触不良もしくはカプラー自体の品質不良が疑われます。こちらの車両はオルタネーターを社外品に一度交換した履歴があり、カプラーの不良かなと思われます。低価格な社外品の注意ポイントです。 配線部材を持っていっていなかったのと、バッテリーの補充電が必要だったため一度また帰らせていただき、同日中に再度出張作業にて復旧し ・・・
予感はしていたんですが。先日紹介した現行のREKLUSEデュアルブレーキキットのホルダー部分、転倒時に折れてしまいました。 マスター側の方も一部リップの欠けが発生していましたが、クランプ箇所をずらせば使えそうでした。 マスターの機構部は無事でしたので、ホルダー部分を作ってみようと思います。旧型のブレーキキットに比べ大型化してしまっているので接触損傷のリスクは大きくなってしまっています。ですので、ホルダー部分を樹脂化してあえて優先的に破損させる設計にしてマスター側を守るようにしてみようと思います。 割と高価なキットですので、なるべく補修にお金がかからないよう価格は抑えようと思いますので、もし同様 ・・・
CB750FBですが、アイドリング不調、回転上昇不調で入庫です。キャブレターか点火系かといったところですが、排ガス測定したところ、HCがかなり多いので点火系の不良と判断しました。イグニッションコイル、スパークユニットを当店の予備と交換しましたが、症状は改善されません。パルサーを確認したら、スチールコアの突起が欠損していました。純正のパルサーは廃番ですが、ありがたいことにウオタニさんから販売されています。パルサーの交換は、ポン付けできます。ニュートラルスイッチと油圧センサーの配線も純正と同じです。フルパワーキットのイグニッションコイルは、純正のステーを利用して取り付けます。スパークアドバンサーは ・・・
友人のYZF-R25のバーエンド取り付けの際に、偶然インナーウエイトの取りだし方をみつけました。YZF-R25のインナーウエイトは、添付画像のようなハンドルウエイトのツメが、ハンドルの穴に引っかかっている状態です。このツメは返しのようになっていて、ハンドル内に挿入するときはツメがおされてひっこんでハンドル内に入っていきますが、ハンドルの穴の位置に来るとかちっとツメが穴におさまり。返しがひっかかってぬけないようになっています。 今回U-KANAYAのYAF-R25用のバーエンドを取り付けたのですが、パーツインプレでも投稿しましたが、付属の取り付けボルトが長すぎてスペーサーを入れないと底つきし ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
初心者がハードエンデューロ(HED)とは如何に…?『エンデューロ上級者が自らにきついセクションなどの”縛り”をかけるエクストリームな神々の遊び、それがハードエンデューロ』大体の人がイメージするHEDはこんな感じだが実際はそんなこともない。まぁ初っ端からあんなことやりたがるのは一部の変態ってのは否めないが里山ツーリング、アタックツーリング、ゲロ林道。いろんな呼び方はあれど比較的方向性は一緒。さてさて、なんでこんな話になったかというとセロー250の後輩とオフロードパーク白井で遊んできたがセローのバッテリー上がったり、押し引きが重かったり…そして何よりHEDはバイクが壊れる。上級者に言わせれば扱いが ・・・
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・