エアクリーナBOXを取っ払ってあるキャブですがエアクリ側の口径はなんと62ミリ・・・汎用のパワーフィルターを取り付けたいとこですがサイズがないです専用品は非常にお高いので都合のいい部品が、とりあえずの部品が欲しかったんですが・・・エアクリーナーＢＯＸ内のフィルターの口径が・・・62ミリ？えっ？？？まぁ直接繋ぐわけにはいかないのでそのまま純正部品のインシュレーターに被せてビニテでぐるぐる巻きにして固定してみましたセッティングが薄すぎるとまずいのでガムテで吸入面積をちょっと塞いでありますまずはこれで確認作業を開始です
ようやく走行可能になったR1-Zですが、なぜこれほどまでに中低速トルクが薄いのか?と考えながらパーツリストを見ていたところ、原因が判明。ウチのR1-Zは、本来エアクリーナボックスの入り口についているはずの重要な部品、吸気ダクト(通称「ブタの鼻」)が欠品してました。エアクリーナボックスの開口部が大きすぎて、違和感は感じていたんですが。。 キャンプで焚き火の火がつきそうでつかない時、口をすぼめてフーッ、と息を吹きかけますよね? すると火元へ風が届いて、ぽっと火が点く。大口開けてハァー、と息を吐いても効果がないことは、誰もがご存じのはず。同じ肺活量なのに、口の形ひとつで効果は大違い。エンジンも同じで ・・・
キャブレター 負圧チューブ交換理由・何故!? エンジン始動時にエンジン回転が不安定、始動しにくい!?・燃料コック内部のゴムが経年劣化で負圧が流れていない!?・エンジン始動時に燃料が流れていない!? ・走行後 約30分休憩後に何故かエンジン始動出来ない!?、硬化したチュブのどこかで二次エアーを吸って燃料が流れていない!?以上の原因を切り分ける為に負圧チューブを交換しました。実際作業される方は、自己責任でお願いします。結果・ゴム硬化で見た目分からない亀裂がありそこから少し負圧が漏れていました。・負圧チューブの交換前よりは、一時停止しても始動出来ない回数が減りました。・エンジン始動時のエンジン回転が ・・・
以前からの事なんだけど、エンジンの中速回転域でもたつき、咳込みが有ったのだが最近ものすごく調子が悪かったんですよ。思い切って、吸気・キャブのメンテをしようと先週にエアクリを開けたんです。そしたら、アッと驚く為五郎！！フィルターが半分消えていたんですよ！どこに消えたの！？ まさかキャブ＆エンジンかぁ？と、いった事で今週は吸気系のＯＨとジェットニードルの対策品への取り換え、フィルターの交換をする事にしました。
前回の作業の続きではヘッドをノーマルサイズへ戻すところからだったのですが、、いろいろあって、続きがやっと書けます。ヘッドを戻すと、前回入れ替えた調子の良かったポンプでも、7000~7500rpm 辺りで谷間再発ってわけで、まずはポンプの改良です。
ちょっと遅くなりましたが、、明けましておめでとうございますm(_ _)m前回日記の最後でチョロっと書きましたが、実は一気に加速すると7000~7500rpm の間で、吹け上がりに谷間があります。。
この時代のバイクはフルパワー（輸出仕様）化が簡単にできたりします。こいつの場合はエアクリで吸気制限している邪魔物を取っぱらってメインジェットを変えてやるだけで良いらしい。これだけで国内自主規制の77馬力から輸出仕様96（だったかな）馬力へ。もしかするとマフラーも違ってるかもしれませんが。メインジェット交換は最初はキャブを外さないでやろうとしましたが、やはりフタをとめてるプラスネジが固着気味だったので結局車体から取り外しました。同じ４発でもホリゾンタルタイプより脱着は楽ですね。
この間の塩まみれツーで気が付いたのですけどね。我慢できないほどではないのですが、まだ若干のもたつきがある…(；･`ω･´)・アイドリング数分→ほんの僅か回転が下がる→アクセルを開ける→ちょっともたつく→その後すぐに普通に走ってく…・アイドリング数分→ほんの僅か回転が下がる→アクセルをあおる→回転がグッと下がってから元に戻る。(エンストするほどではない上記の２パターン。MJ以外はノーマルなのに…エアパイロットもそんなにピンポイント？ここであることに気がつきます。（ ﾟ∀ﾟ) !もしかしてAISが悪さしてるんじゃねえの？注：AIS（エアインダクションシステム、二次空気導入装置とも言う）簡単に言えば ・・・
ＣＢ90に端を発するホンダ伝統の原付用縦型エンジン、初代のベンリィＣＢ90は10.5馬力もありました。ＣＢ50も最終的には6.3馬力ほどありました・・・が、時は流れ様々な規制のもと・・ＡＰＥ50 3.7馬力ＡＰＥ100 7馬力（初期型）⇒現在6.3馬力ＡＰＥ100とＣＢ50が同じ馬力（発生回転とトルクは全然違いますが）・・淋しい時代です。って事で、前置きが長くなりましたが「抑制された力を解放してあげよう！」計画が発動されました。前の日記でマフラーを交換したので今回はキャブレター交換です。
純正キャブをセッティングして問題なく走れる状態にしてから交換しよう！と半年箱から出さず寝かせていたキタコのVM26。。。純正キャブも安定して走行可能になり、VM26用の調整用PJ、MJと武川のJNとNJも用意出来たのでやっと箱から出します。【エンジン】純正110cc【吸気側】ゾウ鼻除去、吸音材×2除去、ブタ鼻除去、エアクリーナーボックス+DAYTONA:ターボフィルター【排気側】グロンドマン:トリガー チタンマフラー
夜勤も残り2週間程となりました早朝の貴重な時間を大事に使いたいと思いますで、いよいよキャブを触っていこうと言う訳ですがやはり夜勤明けは眠く頭はボケておりますwなんとなーくタンクやシートを外しなんとなーくアクセルワイヤーを外しなんとなーくキャブを摘出しましてはじまり、はじまりぃー
実は先日いろいろやっている時になんかガソリン臭いなぁ~って思ったらキャブ下部のドレン付近からポタポタとガソリンが漏れているじゃないですか!ドレンボルトはシッカリ閉まっていたしOリングもヘタってないけど何度かドレンボルト締め付け直ししているうちに漏れは止まりました。でもこんな状態のままではダメだろうと思って今日はキャブのオーバーホールをします。
フォークブーツの切れに続いての不具合発生です。金曜日の朝、いつもの様に家を出てすぐの角を曲がって、次の角を曲がろうとした時の事。”ギャリギャリ~ ” というか ”ジャリジャリ~ ” って感じの異音。あれ？何だ？？なんか、ブレーキを掛けると発生する。どうやらパッドの摩材を使い切ったんだな、と判断。まあ、ベースプレートだけになってもそこそこ効くからとりあえず今日はこのまま行っちゃうか！？
DR-Zの外装をヤフオクで売って得た2万円を元手に、そのDR-Z用のサイレンサーバッフルとエンジンカバーを買ったのに続いて、DT200WR用のキャブレターリペアキットも注文していましたが、まさかその後ハイエースのタイヤが高速でバーストし、タイヤ以外にフェンダーも変形したり傷が入ったりして結構な出費になろうとは思ってもいませんでした・・・(ノД`)・゜・。いずれにしても、DTのキャブレターは早かれ遅かれオーバーホールをしておこうと思っていたので、気を取り直して自宅に届いていたDRCのキャブレターリペアキットを使って作業を進めていきます。
今回は、前回ラジアルクラッチマスターに交換した際、左のスイッチボックスを回転させて取付けたので、ハンドルを右に切るとチョークケーブルが引っ張られて回転数が上がって危なかったので、ノーマル比＋50ｍｍのチョークケーブルに交換します。
夏場、DAXのキャブセットをやってて燃料ホースが固くなっていてキャブから外すのに苦労していました。このままほっておくと良くないな~、と思っていたので本日燃料ホースの交換を行いました。使用したのは、ホンダ純正の燃料ホースとごく一部にキタコのシリコンホースです。DAXはタンクがフレームの中なので、タンクを外すのが結構な作業になります。4年ほど前に、Gクラのサブタンク組むのに外したことはあるので今回、時間は掛かりましたがそれほど苦労はしませんでした。サブタンクに負圧のポンプなど、ホースをいっぱい使っているのですがほぼ全てが経年劣化で固くなっていて、抜くのも苦労するほどでした。やはり、今回作業して良か ・・・
「なんかスロットルオフで不自然にアイドリングが下がるな?」と思ったらエンスト病発動しかけです。（信号でアクセルオフしただけでエンスト、は発動済）そんなときは スロットルボディの清掃で治ります 手順はこちらhttps://imp.webike.net/diary/186662/
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ