キャブ調整用のガソリンサブタンク・・・通称「点滴セット」を作りました。材料費は626円でした。
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年末、YSSのサスを取りつけた時に、リザーブタンクの取り出し取り付けにキャニスターが邪魔で苦労しました。画像の、リザーブタンクの右側にある黒いパーツがキャニスターです。こいつのせいでリザーブタンクの位置が決まってしまいます。サス脱着の際にもキャニスターがジャマしてリザーブタンクを前方に通すのに苦労しました。環境対策でメーカーが付けたものを外すのはどうなの?と思います。でも邪魔なんです。そこで、今後のサス脱着時の効率やリザーブタンクの熱対策なども考え、AIとキャニスターを取ることにしました。キャニスターの位置の関係で、サスのリザーブタンクの取り付け位置に制限があるためシリンダーに近く、熱を受けや ・・・
本日、ご入庫したのはCBR1000RR。当店初ご来店のお客様です!ありがとうございます!お乗りのSC59は4年前から頻繁にABS警告灯が点滅して、走行中にブレーキの利きが悪くなり何度も他店様で修理をされているとのこと。この年式のコンバインドABSというのはかなり不具合が多くて当店でSC59を仕入れる際はあえてABS無しの車両を選ぶようにしているくらいです、、、壊れるたびに修理していても大変なので、今回はABSユニットを介さず直接ラインをつなぐこととなりました。ABSは使えなくなりますが走行中ブレーキが急に効きづらくなって事故するよりは安全です。同じ症状でお悩みの方は是非当店にご相談ください! ・・・
先日ご紹介したリクルスクラッチ関係のパーツ取り付けです。リクルスは半クラ操作が不要となる一方、構造上エンジン停止中やアイドリング中は常にクラッチが切れている(実質ニュートラル)状態になるのが特徴です。実はこれが、「リクルス最大の弱点」となり得るんです。というのも、リクルスはエンスト「しにくい」んですが、絶対にエンストしないわけではありません。暖気が不十分な場合やギアの選択が高すぎる場合など、特に4サイクル車だとパスンと止まってしまう事があります。 平地ならいいんですが、問題は登り坂でエンストした時です。前述の通りエンジン停止中はギアが入っていてもニュートラル状態になるため、車両がバックし始めま ・・・
5月1日と2日に有休を取り、怒涛の9連休に突入しました!久々にバリオスにも会えますし、林道ツーリングにも出かけるつもりなので気分はアゲアゲ!・・・のはずが、色々と面倒なことが重なって雲行きが怪しくなっています。 ことの始まりは先週の初め、一人暮らしの母が発熱して病院にかつぎこまれたとの一報からでした。コロナ感染の疑いがあり、入院するにしても帰宅して自宅療養するにしても、とりあえず家族の者に来てほしいとのことです。しかし、間の悪いことに兄はたまたま体調を崩しており、私は岡山で単身赴任中。仕方なく勤務中の家内に電話して対応してもらいました。 残念ながら母は陽性(お世話になっているデイサービスで他の ・・・
前回、夜勤明けで判断が鈍っているタイミングでホームセンターのチラシに惑わされ、うっかりコンプレッサーを買ったのは良いけど、思いのほか爆音で、このまま使用すればtoshi家、排斥運動が起こりかねない…そんな厄介なコンプレッサーに一人の中年が挑んだ騒音との戦いの記録である!(笑唯でさえ車、バイク、電動工具、草刈機等でご近所にご迷惑をかけ気味なわけなので、これ以上音源を増やす訳にも行かず、今回は真面目に作ってみました。(何時もは?笑コンセプトは安く静かにd(>_・ )購入材料・OSB合板12mm 750×390=2枚 640×380=2枚 750×650=2枚 (以上1820×910×12から切り ・・・
明日は黄玉号の初回点検なので納車後初の洗車をしてやりました。汚れたバイクを預けるのはオーナーとして何かイヤなので(^^; これまで一度もウェットで走行していないのでそれほど汚れてはいない様に見えますが昨日のツーリングでムシが付いたり全体にホコリは付いているのでそろそろ水をぶっかけてサッパリしようかなと(笑) お店の強い勧めでガラスコーティングのCR-1を施工したのですがエキパイにこびりついた汚れは爪でこすっても完全には落としきれませんね。汚れがつきにくい、付いても簡単に落ちる、が売り文句なんですけどねw今のところ「やってよかった」という実感は得られていません。なんせ7万円以上するのでまたやるか ・・・
CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・