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Garage T.M.さん
先日ご紹介したリクルスクラッチ関係のパーツ取り付けです。リクルスは半クラ操作が不要となる一方、構造上エンジン停止中やアイドリング中は常にクラッチが切れている(実質ニュートラル)状態になるのが特徴です。
実はこれが、「リクルス最大の弱点」となり得るんです。というのも、リクルスはエンスト「しにくい」んですが、絶対にエンストしないわけではありません。暖気が不十分な場合やギアの選択が高すぎる場合など、特に4サイクル車だとパスンと止まってしまう事があります。
平地ならいいんですが、問題は登り坂でエンストした時です。前述の通りエンジン停止中はギアが入っていてもニュートラル状態になるため、車両がバックし始めます(恐怖)
普通のクラッチですとエンストしたらギアの抵抗で車体が止まりますがそれが出来ないのです。リアブレーキが踏めればいいのですが、場合によってはそれが叶わず車体ごと谷底へ、、、というのが1番悲惨なパターン。。
従来モデル比でマスターやレバーが大型化しておりちょっと大袈裟な見た目になってしまっているのはデメリットなのですが、、
レバーはブレンボと互換形状でして、ピボットタイプや折れないで有名なARCレバーに交換する事が可能です。
またマウントパーツとマスター本体が別体となり取り付け位置の自由度が広がりました(ミリオタの人はレイルシステムをイメージして下さい)。
こちらのデュアルブレーキキットは、車種というよりも、ブレーキのメーカーごとにラインナップがありますのでひとつの品番で幅広く対応車種がございます。適合についてもお気軽にお問い合わせ下さい。
*取り付けについては日本語マニュアルも付属はしているのですが、正直翻訳ミスなどあり鵜呑みにするとエライ目に合うこともあるためDIYの方は充分ご注意ください!
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