今日は、シグナスグリファスのリコール&点検で、小田原ユーメディアに妻と一緒にツーリングしました。リコール&点検は、2時間くらいかかるので、その間は暇なので、近くの海と小田原城の散策をしました。
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先日、ドライブスプロケット(フロント)を交換し7%のハイギヤード化を図りましたが、その時ドリブンスプロケット(リヤ)の在庫が欠品していて交換そびれていました。7%のギヤ比改善でしたがもう少しハイギヤードでもいいかなと、リヤの丁数を純正の48から46にすることに。素材はジュラルミン製(ゴールド)で軽量化。今回の交換に伴いチェーンも新品(ゴールド)。クッションのハブダンパーはWEBIKEで購入し持ち込み交換をお願いしました。メンテナンスの方法も色々聞けたので、大事にしていきたいと思います。不思議なもんで、ハーレー乗ってた時は全く自分でメンテなんてする気もなかったのに、この身の丈の155CCは妙に手 ・・・
XSR155の車高調整したい所ですが全サスメーカー車高調整が付いていません。 車高調を付けるとリンクに接触するからだと思います。 なのでリンクを交換して車高を上げてみました。 ハイリンクもどのメーカーも出していないのでローダウンプレートや純正を加工して96mm 98mm 101mmと試してみました。 96mmは論外、98mmはスポーツカーや板ばねになっているみたいで接地感少なくなりましたが動きは早くなりました。 101mmはまだ乗っていませんが多分良い感じになりそうです。 純正105mm→1mmずつでもかなり車高が変わります。 リンクによってサスペンションの動き方がかなり変わる ・・・
XSR155にYZF-R15のフォークを流用しています。 YZF-R15は社外フォークスプリングが出ているので購入、交換しました。 メーカーはWIZH 純正比で30%レートアップのシングルレートです、 ちなみにXSR155もYZF-R15もスプリングは2本入っています。 XSR155は片側非分解構造です。 YZF-R15の方も面倒でモンキー用センターロックナットレンチに棒を溶接した自作工具で外しました。 交換後は低レートのプログレッシブレートから30%upシングルレートに変わったのでリバウンドストロークが減りフロント上がり、バランスが崩れました。 突き出し変更、ハイリンク化などが必要そうです。
XSR155にYZF-R15のフロント足回りを流用する為にワッシャー等で調整していました。 ある程度精度を出してワンオフで製作して頂きました。 ・アクスルカラーは全長24.5mm(外径(1)28mm長さ13mm外径(2)21.6mm長さ11.5mm)内径15.0mm キャリパーインセット、スペーサーは・M10外径20mm厚み5mm 64チタン・ボルトはM10 30mm64チタン アクスルカラーは外径(2)は21.8-22mmの方が良さそうです。ホイール組み付け時に落としにくくなります。 製作費アクスルカラー2個で3800円64チタンスペーサー2個で1800円64チタンボルト2個で2300円
XSR155にYZF-R15 V3の足回りを移植しました。 リアホイールはポン付けです。 フロントはV3の部品(フォーク、ホイール、ローター、カラー)を用意します。 プラスしてフォークの隙間を埋める為M14のワッシャー(Φ15 厚み2.5mm)を4枚、キャリパーをインセットする為にM10 カラー(厚み5mm)、とキャリパーボルト30mmが必要です。 キャリパーボルトは64チタンにしました。カラーも強度が必要なのでジュラルミンです。 試走した感じはXSR155と違い明らかにステアリングレスポンスがよくなりました。XSR155の時のサス、ホイールではダルくてあまり好きではないハンドリングだったので ・・・
XSR155にYZF-R15のフォークを流用しようとパーツを集めました。 先に結果を書いておくと取り付けられませんでした 取り敢えず集めたパーツはYZF-R15 V3 フォーク、ホイール、カラー、シャフトです XSR155とYZF-R15の違い ・ホイールXSR155は2.75 YZF-R15は2.5・ローターXSR155は小径 YZF-R15は大径・フォークホイールリムやローターサイズが違う為にフォークボトムのキャリパー取り付け位置が違う・ホイールカラー外径、長さ共に全然違う・アクスルシャフトYZF-R15の方が短い キャリパー、ステーは共通おそらくフォークボトムでオフセットや高さを変えてい ・・・
XSR155にUMA RACING M5を取り付けたので書いておきます。 使用したのはYZF-R15 V3用?です。 そのまま取り付けるとキーオフにも関わらず電源が入ってしまいます。 なのでECU配線の赤を切断し、イグニッションオンで電気が流れる所に繋ぎました。 僕の場合はテールの常時点灯から分岐し、電源を繋いでいます。 バッテリー付近の茶色のアクセサリー電源から取ると電流許容オーバーで飛びますので注意して下さい。(画像3の後飛びましたw) これで取り付け完了し、キーオンで起動するようになりました。 YZF-R15 v3用純正マップを読み込みこれベースに設定しました。 XSR155は純正で燃調 ・・・
XSR155にフォークスプリング(2) バネ製作は井上製作所様に依頼し0.7kg、0.9kgのシングルレート2種類を制作しました。 ノーマルスプリングはダブルレートでざっくり0.5kg(NSR50の片側分)のレートでした。フォークの動きが遅く感じていたので組み込み時にオイル粘度を下げて更にインナーロッドを加工して組み込んでいます。フォークスプリングが入っている側のインナーロッドを4mm切断しストロークを数ミリ増やしました。 ジムカーナの練習でテストしましたが個人的に0.9kg位の硬さが丁度良かったです。 ただ変わらず底付きするのとストロークスピードが遅いのでXSR155のフォークは競技では微妙 ・・・
XSR155のリアサスについて R15用RCBのリヤサスとYSSのG-SPORTSを使用しての感想を書いておく ・RCBのリアサスバネレート→400LBS(70N)R15用ハイブリッドが100NG-SPORTSが85Nなので比べるとかなり低レート 170cm60kgの人間が使用して足つきがかなり良くなったノーマルと比べて接地感が増したややリア下がり感があり常にストローク下側で動いていると感じた段差については底付きの様なショックがくるのはノーマルと変わらず、ややマシ程度疲れはそれなりな効果有りでケツが痛くなりにくいスポーツ走行をすると途中までは良いが路面のうなりが大きいとショックを吸収しきれず跳 ・・・
XSR155のフォークスプリングについて情報が無いので実測しました。全長約306mm 上側外径約26mm 内径約17mm 下側外径約31mm でした。 片方しか入っていない上に手で縮む程度の弱いスプリングレートでした。 R25と共通らしい太めの重いリムに反力の無い低レートのスプリング。。だからハンドリングがだるいのかなと思っています。 XSR155のフォークスプリングは部品番号が振られていませんがたぶんB7D-F3141-00です。 ワンオフでツインレート、シングルレートのスプリングを作ります。 ※ダンパー無い側フォークにもスプリングが入っている様です。非分解構造なので詳細は分かりません。