スリップオンなので、作業はとても簡単。結合部に液体ガスケットなしで問題なし!抜けが良くなったのでアフターが聞こえるようになった。AIカットも考えた方が良いかもしれません。センスタを残したいので、ストッパーもGOODS製を付けた。
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サイレンサーステーが到着したのでマフラー戻し再開。今までの作業も含めてですがノーマルの状態を見た事がないので全て手探りで行ってます。サイレンサーステーはどこに取り付けるのか不明で手探りで取り付け場所を見つけます。サイレンサーにRエキパイを差し込みフレームに固定しFエキパイを差し込もうとしたら全然ムリなので振り出しに戻る。サイレンサーをフレームから外しFエキパイをサイレンサーに差し込みサイレンサーをフレームに固定。Fエキパイを固定しO2センサーを取り付けし排気漏れ確認で久しぶりにエンジン始動。無事に排気漏れもなく今までの苦労が報われました。もう夕方なので中途半端ですが今日はこれで終了。後は排気バ ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・
写真は後で。 ヘッドのスタッドボルト。 1回も交換してないですね。 そんなもんだと思いますが…… これ定期的にやればなんてこと無いかと。水・泥・熱にさらされて、エキマニを吊ってかなりのストレスを受けてます。事実、うちのは一本はダブルナットで抜けたけど隣の一本は……これは危険な……抜けない、ダブルナット空回り。よーーーく見るとスタッドボルトが太ってたり痩せてたりサビで凄い状態になってます、これは無理したらヤバい。速攻でリムーバー探すもコーケンのサイズ小さいのは廃盤…(本当はコレが良かったんだが)沢山いらないんだけどKTCの4本セットを発注。(なにか使うこともあるかも?スロットルのスタッドボルトと ・・・