現象から部品交換までの話 街中、ストップアンドゴーを繰り返して冬に乗っていたら水温計の温度が爆上がりしました。普段なら100℃から冷却ファンが稼働して105℃を推移するところ、110℃を突破!しまいには、冷却系の警告ランプが点灯する始末・・・訳が分からないよ! 通常速度の走行風で、クールダウンして、警告ランプ消灯、急激に100℃を下回り、冷却ファンが停止。信号待ちをすると水温計が上昇して100℃を突破!
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すっかり出番が少なくなってしまったDR-Z400Sを手放そうと考えています。 メインライダーの次男が就職してからというもの、私と休みが合わないこともあって一緒に出掛けることもなくなり、私も林道はDT、ワインディングはバリオスに乗る機会が多く飼い殺し状態のまま車検を迎えてしまったため、車検を受けた直後で整備が行き届いている今のタイミング売りやすいかな?ということでオークションに出品することにしました。 買い手がつかなければまた次回の車検まで・・・などと既に言い訳じみたことを思い始めていたりするほど気に入っているのですが、置き場や維持費のこともあっていつかは決断しなくてはいけません。
◯バッテリー移設準備気温の低い冬場は大きな問題にはなっていませんでしたが、春になり気温が上がってからバッテリー周辺温度が60℃を越えてしまうので、リチウムバッテリー化のためにバッテリーの移設検討を開始します。後付のLED灯火配線とリレー類の配線でごちゃついている様に見えますが、エンジン系配線の上に重ねてあるだけです。左のレギュレーターを外に出してスペースが出来たし蓋をしているクーラントリザーブタンクを外せばオイルタンクからバッテリーを手前に移動する事が出来ます。クーラントタンクを瓶型に替えて、後付したリレー配線を整理したらバッテリーを後ろにずらすか横向きにしたらオイルタンクの熱影響を下げられそ ・・・
すっかり暖かくなってどこかの林道へ遠征に出かけたいなと思いつつも、前後に大阪と高松を往復しなければいけないことを考えると通常の週末では時間的にも体力的にも厳しく、本格始動はGWでいいかな?なんてフヌケたことを考えています。 それでもやっぱり走りたい!ということで近所のミニコースでひとっ走り。いつもコースを走る時はDTのタイヤをエンデューロタイヤ(ダンロップのAT81)に履かせ替えていましたが、今回は面倒なのと、現在履かせているIRCのGP-610が林道で好印象なのでそのままコースを走ってもそこそこ行けるんじゃね?という興味もあり、ミラーを外しただけでコースに乗り込みました。