前回のオイル交換からアドレスの走行距離が2000kmになったのでエンジンオイルを交換しました。ついでに駆動系のベルトなど点検したので、いつ替えたか忘れてしまったギアオイルも交換する事に。ギアオイルの交換は、クラッチのすぐ横にあるドレンボルトを緩めます。
- 1 いいね
- 5 コメント
中華XTZ125の純正タイヤはもちろん中国製だ。通勤に使うには問題は無い。オンロードならそこそこ不満無く走れる。オフロード風をしているが、これは間違いなくオンロードタイヤである。詳しく言うならオフロードも少しは走れるオンロードタイヤというべきか。理由は簡単である。トレッド面ブロックの山が低すぎる。これでは土をほじくって走ることは出来ない。だから、中華XTZ125を買ってそのまま林道に行こうなどと言う暴挙は止めた方がいい。運が悪ければ谷に落ちる。 オフロード性能はタイヤによるところが大きい。だから、中華XTZ125でオフを走りたいのなら、まずはオフ用のタイヤに交換することが第一歩である。ではど ・・・
久しぶりにオイル交換を自分でやってみました。まあ自分で出来るし工具類も全て揃ってるんだけどアヒル号に乗り換えてから敢えて量販店に頼んでました。廃油処理がめんどくさいし工賃が無料ってのも有るし余った残りの油を処理してもらえて勝手に無料点検されるってのが有ったんですが…フルカウルが届くまでちょいとネタ切れなので自分でやってみようかなと。wんまーとりあえずいつも使ってるULTRA G1です。ミッションオイルだからもうちょっと高級なのを使っても良いのかなぁ?最初はCastrolのMTXってのを使っていたんですが固いというのが有り早期交換する前提でG1に変更したらスコスコ入るようになってずっとこれにして ・・・
チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
スズキのスクータZZのギヤオイル交換をするにあたって,もやもやしていた部分を調べてみました。つまりスズキのギヤオイルは20L缶を除き廃番ですが,エンジンオイルは使えないのか? SAE規格とGL規格はどうなっているのか? そのあたりをネットで調べたので,だらだらとしてて恐縮ですが,防備録としてまとめておきます。間違っているとか,疑問点について情報をお持ちの方,是非教えてください。◎2stバイク エンジン・・・ツーストオイルでガソリンと一緒に燃やす。 ギヤオイル・・・ギヤ専用,スズキはギヤオイルがかつてあったが廃番(20Lのみ存在)。◎4stバイク 四輪と異なり,エンジン・ギヤとも二輪用エンジンオ ・・・