セロー225定番カスタムのキャブ交換を行った。ノーマル負圧式からPWK28型の強制開閉式に交換してレスポンス向上を狙う。
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ブレーキレバーの裏側に付いて居るブレーキスイッチの動作が、不安定で点いたり点かなかったりしていました。¥6,138税込みの部品が届いたので、早々に交換しました。 新品の部品を見ると、固定の方法が分かりましたが、ボルトでの固定では無いんですね。 と言うことは、上から下に押すと簡単に外せました。 よく見ると、爪の部分に薄いゴムが挟まっていて、同様にして手探りで固定しようとしたら、爪の一部を折ってしまいました。 急がば回れでした。 ブレーキレバーを把持して、ひっくり返し、差し込みましたが爪は折れたままなので、インシュロック(結束バンド)で固定しました。 いまいち、とほほ!。
クラッチと燃調の設定の甘さが先日のお買い物試走で判明した。クラッチは先日調整を行い、重くなったものの、スパスパ切れる様になったので、まあ良しとする。さて問題は燃調である。お買い物試走時の設定は、メイン90スロー38エアスクリュー1-3/4ニードルクリップ上から2段目プラグはCR9HIXであった。プラグチェックすると、やや焼けすぎなのか、ガイシはほぼ白。若干茶色くも見えるか?と言った感じであった。なお、画像では黒く見えるが、実物はもっとずっと白かった。乗った感覚としては、上は回転数は上がるもののパワー感がなく、下はボコボコと詰まった感があった。しかもお買い物試走中、なんか焦げ臭い気がした。もしか ・・・
復元したブレーキレバーとステップを取り付けてブレーキランプの点灯試験を行ったところ、フロントブレーキを軽く握るとブレーキランプが点灯するものの、更に力を込めて握ると何故か消灯します。NISSINのブレーキスイッチは機械式の安価なものです。部品の造りからすれば割高に感じるかもしれませんw。プッシュスイッチ部分から水分が入り込むと接点が錆びたりプッシュスイッチの戻りが悪くなります。通常はレーキレバーの突起にプッシュスイッチが押し込まれて回路はオフになっています。ブレーキレバーを引くとプッシュスイッチが戻って回路がオンになる訳ですが、今回はスイッチが戻り切れないか接点が錆びて接触が悪くなっていた様で ・・・
先週の後半から運転中スロットルを半分以上回すと、グズつく。かなり状態が悪く、エンブレで前に吹っ飛ばされそうなほど。症状を調べてみると、スロットルバルブが動いてないみたい?MJでも詰まったんかな?→でもゴミが詰まるようなことは考えにくい。困った時のgoogle先生→同じ症状の人発見。リフトコントロールソレノイドの作動不良のようだった。サービスマニュアルを確認すると、ソレノイド端子に電圧をかけてソレノイドホースでエアが通じているか確認とのこと。意味不明(笑)確認できるわけないやん。(笑)よく読むと、ソレノイドからエアクリボックスにつながっているホースをメクラしたらとりあえずOKらしい。ってことでM ・・・