オーナーさん的にはエンジン載せ換え希望でご自身でエンジンを探す様な流れになりました。と決まれば存分に分解できると解釈、エンジン降ろしてクランクケースを分解する事にします。
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前回の日記でボアアップキットを組む様子をアップしました。その目的はジャイロを原付二種で登録して、30km/h制限と二段階右折を合法的に回避することでした。でもその後いろいろ調べていたら、「ジャイロをボアアップして原付二種の黄色ナンバーは違法」「原付二種は保安基準により二輪で限定されてる」との情報を発見。まあ、見つけたのが知恵袋のような質問サイトだったので、ベストアンサーが正しい情報とは限りません。そこで、裏付け情報を求めて国土交通省の保安基準に基づいた情報を探してみた。だってヤマハのトリシティは3輪の原付二種だし、それならジャイロもオッケーなんじゃ?最終的に2009年の内閣府の特定二輪に関する ・・・
KLX125のエンジンが突然不調になる。ツーリングなどでは300kmぐらい走っても、何の不調も起きず、燃費もKLX125にしては良好だ。それが林道に行くと突然不調になって、スロットルに反応しなくなって、いきなり回転が上昇したかと思うと、次はエンスト。その時はメーターのFIランプが赤く点灯。FIに異常があることを示している。 一旦、メインスイッチを切って、再度スイッチを入れると、FIランプの赤い点灯は消えて、その後はちゃんとエンジンが始動し、何事もなかったかのようにエンジンは復活するが、アップダウンの激しい林道ではたびたび、この症状が出る。 サービスマニュアルを当たって、センサー類を色々交換して ・・・
エンジンハンガーに続きリンク周りのパーツが揃ったので、2024年モデルで変更になった箇所を2021年式MT-09SPに移植してみました。 ・BME-2217A-00 ア-ム,リレ- (2枚必要)・BME-2217M-00 ア-ム 1 (1本必要)※ちなみに画像のアームが黒になっているのは、パーツが揃うまでに時間があったので、なるべく汚れが目立たないようにとアルマイト処理に出してみました。 上記のパーツに加え、アームに圧入するベアリングが2つと、オイルシールが4つ必要です。・93315-31758 ベアリング(2個必要)・93109-17071 オイルシ-ル (4個必要) 2021年式からの変更 ・・・
ヒログレンのツーリングで突然不調になりエンジン停止したNSR250まず最初の症状としては、走っていると突然エンジンが燃料切れの様にバラつき片肺状態になり、そのまま様子を見て走っているとエンジン停止しキックを踏んでもエンジンが掛からない。その後プラグを交換したらエンジン始動し正常に戻ったが、しばらく走ると急に吹かなくなりエンジン停止、今度はプラグを交換しても掛からず、何度もキックを踏むと掛かるがエンジンの回転が1500回転から上がらずエンジン停止・・・これを何度か繰り返していると突然正常に戻って走行。念の為に燃料を給油して走ってみたが、しばらく走ると今度は片肺状態で点火したりしなかったりと言った ・・・
GW後半2日目!今日も天気は快晴でツーリング日和でしたね!本日は久々、まだ行った事のない道の駅開拓に行こうという事で、岐阜県の道の駅 綾部の里もとすと、すぐ南にある道の駅 富有柿の里いとぬきまで足を延ばしてみる事にしました。 今日も相変わらず、途中越え方面は混雑していたので静原方面からショートカット、朽木方面から山神橋を渡って安曇川ぞいを湖岸に向けて走っていたら、丁度七川祭というお祭りをやっていて、なかなか荘厳な感じでした。北畑から高島バイパスを北上し、道の駅 マキノ追坂峠で一時休憩。久し振りにきたら、なんか新しい施設作ってましたね。 休憩を終えて国道303号線を北上、野口の交差点を右折して湖 ・・・
暑くなる前に気になる点を整備しておこうという事で、キャブの負圧式バルブを交換。この部品、エンジンの吸排気の都度吸気管内の負圧の変化に連動して激しく上下する(特に中低速時、高回転時はほぼ上がりっぱなし)ので、そろそろダイアフラム部のゴムが破れないか、気になっていたのです。なんせウチのマジェスティ、走行距離は2万kmほどですが、2002年製造なので。。新品パーツと比べると、摺動部に当たりは付いていましたが、まだゴムは柔らかく使える状態。とはいえ、予防交換しました。キャブの他のパッキン類は4年前のレストア時に交換しているので、これでキャブは当分大丈夫と思うと、気が楽です。とはいえ、この作業のための外 ・・・