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テールカウルが完成して何度か走行していたある日、何かが落下する音と衝撃の後、強烈なエンジンブレーキが！ついにエンジン内部が破損したかうわーやヤベーと思い路肩に寄せてエンジンを切る。エンジンかけてみると特に問題もなくかかる。あれ？
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テールカウルが完成して何度か走行していたある日、何かが落下する音と衝撃の後、強烈なエンジンブレーキが！ついにエンジン内部が破損したかうわーやヤベーと思い路肩に寄せてエンジンを切る。エンジンかけてみると特に問題もなくかかる。あれ？
フォークブーツの切れに続いての不具合発生です。金曜日の朝、いつもの様に家を出てすぐの角を曲がって、次の角を曲がろうとした時の事。”ギャリギャリ~ ” というか ”ジャリジャリ~ ” って感じの異音。あれ？何だ？？なんか、ブレーキを掛けると発生する。どうやらパッドの摩材を使い切ったんだな、と判断。まあ、ベースプレートだけになってもそこそこ効くからとりあえず今日はこのまま行っちゃうか！？
2017年の年末にＷｅｂｉｋｅさんの「みんなの日記」にレストア日記を掲載したセロー225WEのオーナーからある日突然連絡が来ました。内容は「あまぐりさん、セローの需要はありますか?」。ん???これはひょっとして・・・要約すると「子供も増えて乗る機会の無くなってしまったセローの行く先」を考えているらしい。以前オイル交換のために我が家に来てくれた時に私が言っていた「素人なりに一生懸命レストアした車両だから手放す時は一声かけてね」の言葉を覚えてくれていたらしく、今回の連絡になったらしい。私からの回答は「引き取ります!!」・・即決でした。
以前(大分昔)、多機能すぎて笑えるヘッドライトステーを、ステンレスタイラップで無理やり固定した。どれくらい無理やりかというと、小学生の夏休みの工作レベルの無理やり感。念のため耐久テストと称して、錘をぶら下げて放置していた。そう、耐久テスト中だったのですよ。決してやる気がおきなくて放置していた訳ではないんですよ。で、案の定、ステンレスタイラップが緩んだ。エンジンをかけたら振動が発生するので、さらに緩むのが加速するだろう。という事で、L字金具などを用いてステーを作ってみた。連結部分はちゃんとネジロック剤を塗ったから、まあ大丈夫だろう。
ハブダンパー:純正部品、4つで4000円程度左右前ブレーキパッド:純正部品、総額12000円程度 【交換後の感想】ブレーキパッドは、交換前のものがオイル染みで滑っていた模様。交換後はしっかり効くようになって、安心感が増した!ハブダンパー交換で、ギアチェンジがとても良くなった!新車感が出てきたので、変えて正解!
ブレーキパッドの調達ができたので、早速交換作業です。リアブレーキパッドの交換と合わせて、フロントブレーキパッドも交換です。EBCとガルファ。どっちを先に使おうかと迷ったけど、ガルファDISKにはやっぱりまずはガルファパッドだよね。ガルファパッド・・・とてもつくりはイイです。レーザーカットでひずみもないし、裏面は白い断熱塗料？らしきものが塗ってあります。
ふと気がつけばチェーンスライダーが砕け散っていた。クラッチワイヤーもほつれていた。再びオフを走行するようになったので、ビードストッパも入れたいし、ETCがオフ走行時は邪魔なので、外せるようにしたい。シートを固定しているネジが錆て取れなくなった・・・など、いろいろと整備をしなければならなくなりました。部品を揃えて灼熱の日差しのなかメンテしました。正直、素人にはシンドい作業でしたが何とか自力でできました。何が大変ってチェーンスライダーの交換とビードストッパの装着。途中、バイク屋さんに頼めばよかったなどど後悔もしました（笑）でも、こうやってイジることで構造をより理解できるし、バイクへの愛着も増したっ ・・・
44661km忘れもしない3.11に我が家を襲った津波により、足回りが浸水したため、ホイールベアリングを交換した。昨年チェックした際、回転に異常は無かったものの、やっぱり気分が悪いので・・・。フロントは順調に交換できたけど、リアのベアリングが外れない！死ぬ気でスライディングハンマーをガシガシしても、外れる気配無し。しょうがないので近所の車屋へ持っていくことにする。ホイールを見せて、ベアリング交換できないかと相談したけど、バイクはちょっとね~出来ないと思う・・・とのこと。とりあえずガレージへ運んでへみると他の整備士さんが3人くらいいた。スライディングハンマーなら、みんなでホイール押さえてガッチリ ・・・
憧れのＨ型リムをボーナスで購入、どうせなら前後でリム幅１サイズＵＰフロント 1.85→2.15 リア 2.15→2.50 どれ位幅が広くなるのか外側で計測してみたら前後とも数ミリ位しか変わっていない如何に純正リムのサイド部分が分厚いか、どうやら中空になっているようです。ＯＦＦ車でスポークのテンション調整とかしていましたが今回、自分でリムを交換するのは結構勇気がいりました。
残量はまだあったノーマルパッドだが、レバー握った奥での効きに不満があったので交換することに。Vesrah ベスラ:メタルパッド シンタードブレーキパッド商品番号：ZV-VD440JL
足をついたときにちょうどステップがふくらはぎにあたってイヤな感じだったのでバックステップを導入してみようかなと思いつき。ただなかなかお高いパーツなのでしっくりこないとお財布ダメージがでかい！ということでお試しで中華なバックステップを選びました。届いたバックステップは最初からほとんど組み上げられていましたがブレーキ側の裏っかわでアルマイトがはげている部分があったり・・・取り付け後は足付きも良くなりいい感じです。あとは長距離乗った時にどうかな？疲れないかな？
整備の優先順位を決めるにあたり、まず気になったのが走行中のフロントのぶれ。上から覗くと縦に横にグラグラ動いてるもんだから気になって仕方ない。スポークの張りのバランスが狂ってるんだろうな～磨いても錆びも取れないしいっそ新品に交換するか！ってことでスポークの張り替えに挑戦！ついでにタイヤ交換も。
MTシリーズはリアタイヤのフェンダーが小さいため、泥はねが気になりますよね。リアサスまで泥だらけになるのは、いただけません。インナーフェンダーの延長キットも市販されていますが、ネットの意見ではあまり効果がないという声もあり、悩みました・・。汚れ方を良く観察しますと、砂や泥はシート裏面の車体下部に跳ね返ってリアサスに降り注ぐように見えますので、発想を変えて車体側に泥除けを付けてみました。ちょうど車体下部に電装品を冷やすための穴があり、その穴にぴたっり勘合するアルミステーを自作、下部はタイヤとの干渉に備えて厚さ1mmのゴム板です。また、スイングアーム側の純正フェンダーにも、スイングアームの溶接跡と ・・・
先週できなかったジャイロのベアリング交換をやっちゃいます。でもその前に、愛用工具の紹介。今回はトルクレンチ。上から 180Nm(1/2)， 100Nm(3/8)， 50Nm(3/8)， 25Nm(3/8) と各種取り揃えてあります。そのうち、普段よく使ってるのが、一番大きいのと一番小さいの。
前回のオイル交換に続き、リアブレーキパッドを交換しました。前後同時に替えると止まらないので先にね。パッドはブレンボのロードにしました。赤いパッドがおしゃれな気がする。制動は特に変わらないかなぁ。ちなみにオイルはまぁまぁ。レビューはもうちょっと走ってから。次チャプターでパッド交換詳細。
2400ｋｍ走行にてタイヤ終わり。セッティングが出てきた後半で一気に磨耗が進んだ感じ。峠ばかり走れば1500kmでも終わりそうです・・・常用域のパワーが凄いので磨耗がえげつない。乗り方で減りが全く変わるのでパワーモード1だととんでもなく減りが速くなります。燃費と合わせてランニングコストが凄まじい趣味じゃなきゃ乗れませんな。
あるきっかけで入手した、サイドウォールステッカーを昨年交換した「ＰＯＷＥＲ ＰＵＲＥ」のサイドウォールに貼ってみました。同封の貼り方説明書には「タイヤのデコボコしてない面」とありましたが、適当な箇所がみつからなかったので、あらかじめ彫られていた同じロゴの上に貼ってみました。結果、若干ステッカーのサイズが小さかったのですが凹凸の面にもちゃんと貼れました。ただ「真っ黒」なタイヤの一部に色が入るとずいぶんと印象が変わった気がします。経年で、剥がれるかどうか心配ですがこのまま経過観察して行きます。