茶色の方は劣化により、へこみや裏面に数ヵ所小さな穴が開いております😊ライムグリーンの方は事故車のタンクらしくへこみや補修箇所が多数!!当店で綺麗に補修させていただきますので、納品まで暫くお待ちくださいませ😁補修後はまたUP致します!
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と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
ごちゃごちゃメーター付けたい病なので、タコメーター付けてみる。トルク型エンジンのグラトラなので必要性は全く感じないのだけど、「マジンガーZ」や「宇宙戦艦ヤマト」観て育った世代なのでしょうがない。メーターは多い方が良いと思うのがオヤジというもの。これで3つ目のメーター装着 ^^) グラトラの美点のシンプルさが台無し(-_-;)用意したのはデイトナの「VELONA60」の8000回転までのやつ(3つともデイトナだ)。デジタルのサブ表示機能が付いていて、テンプや時計が表示できる。先に付けたトリップ計代わりのスピードメーターにも時計は付いているのだけど、トリップと切り替えないと表示できない。常時トリッ ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
過去の整備記録や、交換部品の経過距離、&サービスマニュアル・オーナーズマニュアル等を確認した結果。消耗品の交換で、当分しのげると判断しました。 と言うことで、ブレーキパッドは、8万km記念で、赤パッドに前後とも交換。 ドライブ・ドリブンスプロケットとチェーンは、428に変換した形で交換。 これで、10万kmまで、整備は、ごまかそうと決定しました。 で、本日、交換作業を開始しました。 フロントブレーキパッドを交換し、リアのブレーキパッドの交換も終了。 ドライブ・ドリブンスプロケットの交換が始まりました。 チェーンを切断し、リアホイールを外し、ドライブスプロケットを外している時に、大きなため息が ・・・
昨日、GPZ900Rにヨシムラのマルチテンプメーターを取り付けました。今回は油温だけの取り付けで、センサーはエンジン左下のオイルギャラリーのボルトと交換するタイプ。メーター本体は、ハンドルブレースのネジを利用して自作ステーにベルクロで貼付けました。電源はグリップヒーターを付けた時に、リレー経由でフロントカウルにバッテリーからのプラス線、マイナス線を出してあったので、そこから取り出しました。取り付けた後、近場を買い物がてら回ってみましたが油温、電圧、時刻が一目で分かるメーターは、視認性も高くとても便利ですね。7月の車検前にクーラントを交換する予定なので、その時水温も計れるようラジエーターホースに ・・・
復活の儀式の続き画像右SP武川 SPタケガワ:スーパーマルチDNメーターK1ステー付きセット新車納車後すぐに交換したタケガワDNマルチメーター、機能満載で当時の社外品の中では性能は(価格も)群を抜いていたと思う。満足度は高かったが、しばらく使用していると視認性に関わる程のメーター内側の曇りと汚れが条件により発生。また、今回の儀式中に不可解な動作(繋ぐべき配線に繋いでも正常に動作しない)が多発したので、思いきって新しいメーターに変更することにした。画像左ヤフオクで購入したメーカー不明のデジタルマルチメーター、恐らくKOSOのパチもん。色々気になるところはあるが、値段が値段なので妥協が必要。
セルスイッチを押してもセルモーターが回らない(時々回る)という症状でご相談いただきました。スイッチを押した際、リレーのカチッという音はするなど、状態や走行距離、普段の走行パターンから判断してセルモーターのブラシ周辺が原因だろうと予想し、オーバーホールしてみることにしました。 分解してみたところ、ダスト量はそこまで多くなかったのですが、ダストつまりによるブラシの接触不良が確認できました。ブラシの残量はまだあったのですが、お客様と相談の結果新品交換しました。 整備後は快調にセルモーターが回るようになりました。カチッとリレーの音が聞こえる場合はこのようにブラシの不良が疑われます。セルモーターが見える ・・・