タイヤって古くなると油が抜けてカッチカチになったり、ひび割れが目立つようになりますよね。山が減って、交換しても惜しくないような状態だったらさっさと替えるべきなんですが、あまり走らせてない車両、または動態保管中の車両なんかだと「どうせ替えてもバリ山のままでまた替えることになるんだよなぁ」などと躊躇してしまうことも少なくありません。そこで・・・
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GWの四国カルスト遠征でDTのリアタイヤの摩耗が気になっていたので先日交換しました。今回使用した銘柄はいつものダンロップD605ではなく、最近登場して気になっていたIRCのGP-610です。 単純に新製品に興味があったのと、舗装路での快適性やライフ、そして価格も総合して考えると、オンオフ中間的なキャラクターのD605はとてもいいタイヤで特に不満もありませんでしたが、最近バリオスを買ったので舗装路の楽しみはそちらに任せて、DTはもう少しオフ寄りのタイヤにしてもいいかな?と思ったのが選んだ理由です。 注文してみて最初に気付いたのは思っていたより価格が安い!新製品ながらD605より安価で、前後で送料 ・・・
約一年で1万km程走ったバーグマンストリート。リアタイヤがそろそろスリップサインに近い&センターがフラットになっているので交換を思い立つ。先ずはショップをまわるがサイズが無い!90/100-10とか特殊だろ!で、90mmの100%も100mmの90%も外周は同じはずだし、これなら各ブランドから出ている。という計算上から100/90-10を候補とした。次の問題が作業予約が取れない!当日だと予約キャンセル待ち、又は4時間待ちとか、とにかく1日潰す覚悟が必要、事前予約出来る所は半月先だ。待てない俺は自分でやる事にしたのである。(前振り長い!)で、まずは工具の購入。タイヤレバー、リムプロテクター、ビー ・・・
昨年,中華製コンプレッサが壊れてしまったため,近所のホンダにビードを上げてもらいに行った.そこのおっちゃんが,ビードワックスの代わりにシリコーンスプレーをじゃんじゃんぶっかけていて,それをまねしてみると非常に具合が良いことが分かった.まず,新しいタイヤがリムに入りやすい.初めの片側は手だけで難なく入る.以前は,汗だくでリムの塗装もボロボロにしながら,苦労して入れていたものが,スポッと入るようになった.新調したリョービのコンプレッサの性能がまともなこともあるが,ビードも一発で上がる.以前はここもだいぶ苦労した記憶がある.何しろ滑りが重要だ.シリコーンスプレーをたっぷり使ってタイヤを交換してあると ・・・
林道を始めとしたオフロード走行には無敵のハスクバーナが有るのですが、ハイコンプエンジンのため、アタック系ではいつもオーバーヒート寸前orz真夏はロードツーリングでもファンが回りっぱなしなので、これじゃアタック系のツーリングにはとても使えません(*´-`)ディグリー無き現在、廃道アタック用ウェポンは、我が家に不在となっていました…廃道アタックにはセロー225が最適!と、シーズンオフ中に某オクなどを漁っていたのですが、ここのところの一大バイクブーム到来とあって、前年比3割以上高くなっているしorzカミさん用マシンのトリッカーは、ハンターが来たので殆ど出る幕が有りません。それならば!と、オフ向けタイ ・・・
【CRF250Mのタイヤをラジアルタイヤに履き替えてみました】・先ずタイヤの選択:純正Rrホイール(MT3.5)ではラジアルタイヤが選べないのでホイールをワイドリム化Rr(MT4.25)Fr純正MT2.75→MT3.5に変えました。 これで、Frは110と120/Rrは140と150のサイズが履けるので、タイヤ銘柄の選択肢が広がります。・タイヤ交換の手間を考えて、OUTEXのクリアチューブレスキットを組みました。 チューブレスキットの施工は取説を見ながら1~2時間程度で出来ました。ベルトサンダーを使って表面を整えるのが手間でしたが、作業は比較的簡単でした。・タイヤ交換作業は、ビードブレイカーで ・・・
早いものでこのZ900RSに乗り始めて約4年。総走行距離も2万キロを超え、新車時から装着されていたチェーンとスプロケット前後も寿命となり点検ついでに交換へ。チェーンと併せ、くたびれた後輪タイヤも交換。純正チェーンとスプロケットの金額や色合いを考えるとそのままでもよかったかなと思いつつも、やっぱりあこがれだったDIDとサンスターのタッグへ。さすがにシャンパンゴールドのスプロケットにゴールドチェーンは派手派手かなと思いチェーンの色はシルバーをチョイス。それでも十分派手だったのだが…後輪タイヤは前回の交換から1万キロを超え、さすがに真ん中はスリップサインが出始めていた。なのでタイヤの交換のタイミング ・・・
スリップサインまであと1mmのリアタイヤを交換しました。私のやり方…(1)新しいタイヤとチューブが届いたら、タイヤの中にチューブを入れて規定圧の半分ぐらいエアーを入れる。⇒一晩おいておくと、タイヤが広がってリムに入れやすくなるし、ビード間も広がるのでチューブが入れやすくなる。折りたたまれた状態で届くチューブのクセもとれる。(2)古いタイヤを外す。(タイヤレバー使用)(3)新しいタイヤをチューブを入れずにリムに組む。(ビードを両側とも入れてしまう。タイヤレバーを使用するが、チューブがないので当然パンクしない)(4)片側のビードをタイヤレバーで外して、チューブを入れる。(5)もう一度ビードワックス ・・・