先週に続いて作業を進めていきます。 グレーのプラサフを吹いた時には目立たなかった凹みの修正部分が白のプラサフを吹くと見えるようになり(赤丸部分)、再度パテで修正します。 ここは厚付けパテだけで修正していましたがまだ不完全だったようで、周囲のピンホールやプラサフの上からついた傷も含めてペーパーと薄づけパテで修正しました。
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
側面はかなりひび割れてはいるものの、トレッド面はバリ山のタイヤが付いていたズーク。まずはエンジンの再生を優先し、このタイヤのまま試運転で走り回っていました。軽量な原付で負荷も知れてるハズだし、バリ山でトレッド面はきれいだしなー、と思ってましたが・・。ふと、ところでこのタイヤ、どれぐらい古いもの?と思って製造年週刻印を見ると、3桁の表示で「110」。普通、4桁でしょ?と思って調べてみたところ、1999年以前に製造されたタイヤの表記は3桁で、末尾の数字が製造年の西暦の末尾、上2桁が製造された週歴との事で、「110」=1990年の11週目='90年3月製造。ズークが発売されたのが1990年なので、新 ・・・
個人売買で購入したエリミ250SEとにかくボロくエンジンも不調、車体も何かおかしい状態でしたが3か月かけヤフオクなどで部品を集めもう1台のエリミ250LXのノーマル部品もあったのでその部品も使いようやく完成かなり調子よくなりました。チョーク引かなくても始動できるくらいまで調子よくなりました。タンク、サイドカバー、フロントフェンダーも予備のに交換し各部分の錆とりフォークもオーバーホールチェーン、スプロケも交換イグニッションコイル交換レギュレーター交換エアカットバルブ交換キャブ清掃 ダイアフラム交換インマニ、エアクリホルダ交換各ワイヤー交換燃料コック、ホース交換ついでにカスタムも施しましたブレーキ ・・・
.今週末は荒天のためモーター擦ポーツはお休み。そこで。めっちゃ走りたいのに走れナイと(実際にやるやらナイは別として)色々と興味あった事の、脳内シミュレーションが捗ってました(^-^;今日はタイトルの通り、フロントタイヤのサイズアップ。以前リアタイヤは実際にやって書きましたがhttps://imp.webike.net/diary/174622/これは結果を出していたXT250Xの先駆者達から直接見聞きしたからであって、フロントタイヤでは話しが違います。そう、誰もやってナイのです。スポーツタイプ、例えばNinja250SL、CBR250R、といったマシンでのFサイズ変更はメジャーですし、それらの ・・・