ついにハンドル回りがキレイになりました。 かれこれ気になっていたスイッチカバーのアルミの腐食「製造中止」というのがハンティング魂をくすぐるんだよね。右側は奇跡の未使用状態をYAで発見、敵も居ないとみて即決までも出さずにゲッツ左側は出てこないのでeBay作戦、結構OEMらしきものが沢山ある。しかしここはオリジナル派の私としてはスルー そうこうしてると奇跡的に左側未使用品がYAで発見、3か月間欠かさずチェックした甲斐あった!!入札して終了日まで待っていると・・・・・即決で買っていった奴がいたらしい・ガーーン 一先ず右側とのバランスを考えて形が同じVF750の物と思われる新品に交換。ちょっとロゴや文 ・・・
ハンドル周りのアルミ部品が経年劣化で汚くなるんですよね。この年式になると毛の髪と同様に生産終了。だけどワクワクポイントだってある、だって部品を見つけた時のお宝感がまた堪らんのですよ、と淡い期待をしつつ。さて、当然部品は長い目で探すとして一先ずは何とかしたい。そこで磨きまくった訳ですがツルピカになってオリジナル感が無く、どうやってオリジナルの少しくすんだ感じを出すのかと見てみると、コイツには悔しい事にヘアラインと言う物がありそれがこのくすんだ感じを醸し出している訳です。
前オーナーがマットブラックに塗っていたフロントホイール。フルオリジナルを目指すためリムとスポークの新品を購入、難易度高いスポークの張替えとバランス取りをしてベアリングも交換。メッキ部品は最終的に交換するしかない
という事でオペです、大オペです。ステムベアリング交換とフォークの交換、フロントホイールベアリングの交換です。イヤー大変でしたぁ。専用工具(フォークパイプのねじを緩める)作ったり、塩ビチューブでオイルシール取り付けたりと結構大変でした。ステムベアリングは前オーナーからも指摘が合った通り、真っすぐの位置にひっかりが出来ていました。前足やると気持ちがいいんですねぇーーノーマル戻しの前に重要なとこやんなくちゃ忙しくて交換中の写真無しです
ホンダ スティード400が走行中エンジンが止まったと依頼を受けました。点検するとどうやらバッテリーを使い果たしている模様。充電系を点検するとカプラが怪しい雰囲気。焼け焦げていました。カプラ裏側は溶けて変形しています。配線を切断してテスターをかけてみるも、ステータコイルはショートしているようです。レギュレターは新品がありましたが、ステータコイルはない。巻き返しも考えましたが、電装屋さんに問い合わせると納期が数か月先になると言われました。そこまで待てない為、程度良さそうな中古品を探しそちらに交換する事にしました。テストの結果問題ないようなので組付けました。無事に充電するようになり、問題なく走り出し ・・・
ＰＭ10時30分小樽港到着、下の準備なのですが窓から見たかぎり土砂降りです!いきなり雨具の出番（泣）今夜の宿、小樽グリーンホテルまで7分たらずです。雨具いらんかな~?
前日、乗船8日はpm10時30分だったかな北海道小樽港へ到着です。1日のんびりフェリーの旅です。到着した時は、いきなり雨具の出番の下船となりました。宿までは、15分位でしたがびしゃぬれでした、宿は小樽グリーンホテル、沢山のライダーさんと同じでした。
4年越しの北海道ツーリング、コロナ感染やら地震、同窓会やらで中止続きでしたが、ようやく今年に行く事が出来ました!出発は舞鶴フェリーターミナルより新日本海フェリーあかしあで小樽港へとスタートです!
フロントはビンテージタイヤに交換していたので、リヤタイヤも合わせてビンテージタイヤに交換！タイヤは、ユナリのビンテージタイヤ500-15タイ以前はIRCタイヤの170/80-15でした。細くなって物足りないですね！
平成6年式なんですが、クラッチオーバーホール歴がわかりません。坂道の上りで、エンジン回転だけが上がるので、限界ぽいです！ウォーターポンプ交換と合わせてやっときましょう！
それは2年前の今頃の事、毎年恒例のお盆休みツーリングに出かけて間もなくの事でした。松江市を出発し尾松線より四国に渡るために、しまなみ街道、尾道大橋辺りで異音に気付きました。カンカンとエンジンから打音、マジ？初日から心配でした。外からは、まったく音の場所がつかめません。自動車修理の時に、聞き覚えがある音・・ビンゴ！ウォーターポンプです！
シングルキャブ交換で、ポチポチ検索してる中でスロー回転が引っかかって戻らない現象！ハイ！体験いたしました。なんとも恐ろしい！コーナー手前の恐怖。こんなの乗ってられんな〜（泣）対策してみました。引っ張りバネ追加です。
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