今回ご依頼いただいたのはKTMグループ統合後のGASGAS、モトクロッサーのMC250Fです。シリンダーヘッドカバーからのオイル滲みとのことでお預かりしました。 KTM系列の車両は現在、パーツ納期は物にもよりますが約2~3週間と時間がかかるほか円安の影響もありかなり値上がりしています。定期メンテナンスをお考えのお客様はお早めの見積もり/整備依頼をお勧めします。
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SP忠男のPowerBOX低速トルクが上がって、走りやすくなるのだか、転けると 遮熱板の取り付けステーが無くなったり、チャンバー溶接部分が割れたりしてしまいます。 遮熱板取り付けステーは、数回の林道走行後 純正遮熱板と共に無くなりました。 遮熱板が無いと オフパンツが溶けたり カッパのパンツを溶けてしまうので アルミ板で 遮熱板を作成していました。(チャンバー部分も遮熱板で保護) 遮熱板に自作ステーを ステンレス製リベットを使用して止めてましたが 林道への数回行くと ガタが出始める。ステー代わりにしているアルミ板とリベットとの振動によるガタ振動によるアルミ板のステーの金属疲労で クラックが入る ・・・
前回の点検から約半年経ちましたので、オイル交換を自分でしてみます。 上抜き用のオイルチェンジャーなるものを購入してみました。給油口からホースを差し込み、オイルパンの底に来る感じでチェンジャーのハンドルをピストンします。大体10分位でほぼ抜けたようです。とても簡単! 約1リットル抜けましたので、同じ量のオイルを入れて終わり。手軽でいいですが、オイルフィルターはそのままなので次回はショップに頼もうかと思ってます。今回使用のオイルはホンダ純正のG1を使いました。 走行は1550キロ。もうすぐ1年経ちますが全然乗れてませんね~(;´д`)トホホ… いよいよバイクが気持ちいい季節です。 皆さんも整備万全 ・・・