備忘録として、記録します。最初にタンク前方のパネルを外す。4mmのヘックスとクリップで止まっている。カウルを外すには、嘴から外していきます。最初に嘴下側から見るとクリップが4箇所嘴下のパネルを外すと、嘴の最先端がまたクリップ4箇所で止まっています。ここを外すとサイドカウルが外せるようになります。サイドカウル前方は+のビスと下側のヘックス4mmを外す。フェアリング下(ラジエーター)のはめ込みをよく確認して、取り付けの時復元できるようにしておくこと。
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◯防水ゴムカバー取説を読まずにカバーを切ってしまったので、社外の防水カバーを購入しましたがH4バルブ差込タイプではサイズが内径70mmしか無い。ZRX250のライトユニットは小径ライトに合わせて防水カバーを小さ目の内径62mmで嵩が高いタイプ。ZRX250の防水カバーは廃盤なのかネットでは全くヒットしません。同じスタンレーを採用しているHONDAの防水カバーは在庫が有りそうで取り寄せてみる事にしました。同径かどうかは判りませんけどね。座金の爪を更に削って時計回りに修正しました。前後スタンドで水平にしたライトの中心軸の高さを測って、物置の扉にテープで貼り付け。光軸を再度調整しました。距離が近いか ・・・
◯パイプベンダー導入長いパイプを緩やかに曲げるのは角に載せて叩いても良いのですが、短いパイプを急角度で曲げる場合は内側が凹む事が多いため、市販のパイプベンダーを購入しました。使うのは10mm/12mmの2種類で良いので高くはありませんでした。ウインターグローブでキーやメーター操作にアクセスし易い様に全体を三日月状に曲げるのはでは無く台形状に2箇所だけ深く曲げます。パイプベンダーに12mmのアルミパイプを挟んで少しづつ力を加えて徐々に曲げていきます。ベンダーのローラーに合わせて曲げるのでは無く曲げる箇所を決めてその左右3cm位の範囲をずらしながら力を加えて曲げていきます。最後は実際にカウルに合わ ・・・
◯カウルステー修正中夏頃にミラーの振動対策としてカウルステーに30mm幅のアルミ板を使ったT型スタビライザーを装着していました。しかし分厚くてゴツいウインターグローブではステーが邪魔でキーシリンダーまで手が入りません(^_^;)。そこでセンターを空けようと鳥居型ステーに出来ないかとフレームのハンドルストッパーの土台から板を延ばしてフォークトップが干渉しない位置を確認しました。CBR600F4iの長いフォークトップを回避するためには、どうしてもステーの角度が直角になるまでステーを延ばさないといけません。振動を抑えるためには左右のミラーを固定する水平バーにテンションを掛けて振動を抑えるデザイン上、 ・・・
あまり工具も無いし、知識も無いので24か月点検ついでに前後スプロケ、チェーン、エアクリーナー、V2anoniプラグは4本・・・3日で出来上がり!流石バイク屋だわ!とりあえず取りに行って僅かな距離しか走ってないのでインプレッションなど・・・フロント1丁あげてリア5丁下げて高速での回転数を落として燃費を上げる作戦? とりあえずローギアは普通に発進、前ならすぐに3速に入れないとギクシャクする速度は2速でカバー4速5速に入りそうな速度は3速で・・・なのでまだ3速までしか入れえません・・・・問題は、速度がちゃんと表示が有ってるか?なのですが、今のVストはリアのABSで計ってるようなので?多分そのままで良 ・・・
旧車空冷には酷暑すぎた季節も過ぎて、ツー日和だからと思ってエンジンかけて慣らし運転しました。バッテリー弱いなと感じていつものように外して充電して、満充になったので戻して、キーON。........... ウン?えぇ?ランプ類不滅!?..........ヒューズでもキレた?>>>大丈夫でした。テスターで電圧チェック>>>OK!通電チェックして...... 配線断線などの目視確認もして......... OK!キーシリンダ内に電気きてないのかなぁ?シリンダ外してみようかぁ?..... >>> って、ぁあぁあ..... ネジ切ったぁぁ <惨劇>年越しました。>>>未だ修復できていません!!>>治せま ・・・
◯元旦から年が明けて天気が不安定で、昨年買っておいたPPシートでラジエーターとオイルクーラーのカバーを作成します。カッターで適当に切ってヒートガンで熱を加えつつ角を曲げて側線バンド用の穴を空けるだけの簡単な作業です。取付けてみるとラジエーターは1/3程度を塞いだせいか隙間が空いてあんまり風除けにはなりそうにありません。オイルクーラーはどの程度保温すれば良いか未明のため、3本スリットを空けて走行風を通す様にしてあります。PPシートの耐熱温度は120度ですから熱の影響は走らせてみないと判りません。後は2号機のSWボックスが下向きでクラッチ操作に対してウインカースイッチ操作がやり辛かったため、ハンド ・・・
※タイベル交換の1と2の「作業タグ」が、ショップとDIYが逆になってしまいました。 このタイベル交換作業にはサイドカウルを取り外す必要があるのですが、これは簡単に外れそうで、外すのは楽ですが、逆に取り付けが実は大変なのです。 前オーナーさんから大変だと聞いていたのですが、自分で試すまでは信じられませんでしたが、本当に大変なのです。※最近は慣れてコツをつかみましたので大丈夫です。 DB7系の外装はフルカーボンなのですが、基本はボルト止めです。両カウルを止める下部のセンターパーツ部分がアルミで、このアルミパーツとサイドカウルがボルト止めではなくて、カーボンの爪で接続されています。この爪が知恵の輪な ・・・
タイベル交換時に、フロント側のタイベルカバー前方に通気口があり、これにスポンジがついているのですが、このスポンジが加水分解でボロボロになるみたいです。 この個体のスポンジはまだ大丈夫でしたが、イタ車はプラスチック系パーツが弱くて、加水分解でボロボロになるか、酸化して硬くなってボロボロになるかのどっちかです。所有していた予備のタイベルカバーのスポンジは、ボロボロで粉になりかけでした。こういうボロボロ特性のものは新品パーツでも使う勇気がありません。それゆえ、スポンジは日本製の耐熱(シリコンのもの、赤の部分)のものを自分で加工し、今回のタイミングで交換しています。 なお、カバーはドゥカ1098Rのオ ・・・