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藜さん
諸々整備を経てR6にカバーを掛けて前半戦は終了。
後半戦に突入し車両と微妙に整備内容は変化しつつも大部分は共通
・フックボルト取付
・タイヤ空気圧補充
・チェーン清掃注油
・ブレーキフルード交換
・車体清掃
・前半戦 YZF-R6
そもそもチェーン清掃しようにもフックボルトを装着しておらず、整備のために装着を。スズキ車全共通に記載の通り使用ボルトはM8の製品を使ってGSX-R125についても何の問題も無く装着完了。
使用工具は6mmの六角レンチ。
元々用意されたねじ穴に締め込むだけなので装着自体は秒。
・J-TRIP フックボルト
別にフックボルト装着と順番が前後しても何の問題もなかったけれど、とりあえずタイヤの空気圧をステッカーの通りの規定値へ。
だいぶ抜けていたのは置いておいて、製造日が発売年の20年4月。月日が経つのは早いもので。
ブレーキフルード交換も手順は大部分が同じ。
唯一リアタンクを外す工具が若干異なったものの、ほぼほぼ一緒。ABS付きだからか、新品フルードが出てくるまで結構掛かった気がした。
the・放置と言った感じのとても黄色いフルードと化していたため見分けは割と容易だった模様。
フロントののぞき窓はやっぱり「藻」感が漂っていた。
水ぶっかけて車体清掃しチェーンの清掃と注油を。
R6と比べると張ってる気がしたけど適正値が20から30mmだったため調整は特になし。
※YZF-R6: 30mmから45mm
とりあえずバッテリーが死んでいるのは必然として、何処にあるかくらいは確かめておこうかとライダーシートを外す。
R6と同じくシート後方の左右を固定しているボルト2本を外して、シートを後ろにずらす感じで外せた。
使用工具は5mmの六角レンチ。
ライダーシートを外して黒いシートを捲くると直ぐにバッテリーだった。
って言うか横置きかい。
バッテリー本体に記載の通り、会社は古河。
同じのにするか、変えるかは要検討。まあGS-YUASAの品番分かったから検索は出来るでしょう。
R6で使っているAZとかも選択肢には上がる?4択かもしれない。
・純正: FTZ5L-BS
https://www.furukawadenchi.co.jp/search/motor/
・GS-YUASA: YTX5L-BS(互換表より)
webikeで買うよりも多少高い実店舗での購入。
ただやっぱり速度は一番早いため良きかな。
とりあえずフックも付けて諸々一段落つき、無事に終わり。
想定より時間は掛かったものの、正月らしさを感じる賑わいを感じていた模様。ただ思ったより閉まっている商業施設が多く、トイレが無いんじゃないか問題を若干感じた。
とりあえずやっとこさ届いたCIOの優先マグネットケーブル。手間が減って楽だし、使い勝手は良い感じなものの、想定通り車体側の充電器が使えなくなることに。
まあおいおい考えていく方向で。
・CIO マグネットケーブル
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