夜勤も残り2週間程となりました早朝の貴重な時間を大事に使いたいと思いますで、いよいよキャブを触っていこうと言う訳ですがやはり夜勤明けは眠く頭はボケておりますwなんとなーくタンクやシートを外しなんとなーくアクセルワイヤーを外しなんとなーくキャブを摘出しましてはじまり、はじまりぃー
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NSRのレストア後、数回日帰りツーリングに行きましたが、いくつか問題点が。(1)キャブレターの油面が高すぎる。1日走って帰宅するとキャブレターのオーバーフローパイプからガソリンが排出された跡が、ほぼ毎回残る。停車中や街乗りではこの症状は出ない。(2)2ストオイル吐出量が多すぎる。マフラーから細かい油の粒が排出され、1日走るとテールカウルやナンバープレートがかなり汚れる。走行中煙モクモク、というほどはないのですが、全開走行するとかなりオイルが飛びます・・。(3)パワーはそこそこ出ているようだが、高回転側の吹け上りが少し重い気がする(燃調が濃い感じ?)。(4)高速道路込みのツーリングで燃費が16. ・・・
ハイ、やって来ました高齢のトラブルです。いや、恒例の、やがな。まぁ、旧車なんで”高齢”のでも良いんやけど・・・。今回は表題の通り、オーバーフローですよ。オーバーフロー、えらいこっちゃ。しかも、少し走るとエンストするっちゅうオマケ付き!そら難儀やー!なんですかこの始まりは。先日完全復活したはずのカブが、またしてもトラブりました。ショックのあまり一首詠んで、漫才まで始めてしまいましたよ。この度のトラブルは大きく分けて二つ。縦型キャブの持病かもしれないオーバーフロー。そして、少し走ると何故か「ボボボ、ボボボ」と、不整脈のような排気音と共に、車体が、ガクンガクンと揺れてエンストするという謎症状。点火系 ・・・
カタナのアイドリング不調の問題ですが、解決しました。先日のオーバーホール後の状況は何故か症状が悪化、4番の不発どころかアイドリングが保てない状態に・・・。エンジンをかけると数秒ですぐストールしてしまいます。回転を上げて走る分にはやはり問題ありませんし、プラグを見てもとくにカブっている様子もありません。むぅ・・・オーバーホールも取り付けも、プラグも問題ないのに・・・。そこで閃いた(そんなに大げさではない)のはパイロットスクリューの調整。キャブを取り外したときセッティングがバラバラだったので取りあえず規定値に設定しておいたのですが・・・悪化前との違いとすればそれしかありません。カタナ250の規定値 ・・・
予告していたKDXのキャブレターオーバーホールを行いました。用意したのは全て新品のメインジェット、パイロットジェット、ニードルジェット、ジェットニードル、フロートバルブ、フロートチャンバーのパッキン。キャブの中は、購入後最初にエンジンをかけた際にオーバーフロー、キャブクリーナーを使って洗浄したので綺麗です。今になって思えば、その時にジェット類のセッティングを確認しておけばよかったなあ。いや、もういいんだけど。で、現状を確認しながら慎重にバラしていくと、驚いたことに完全ノーマルセッティング、マジか?!ジェット類の番手も、ニードルのクリップ段数も全くの手つかずで、チャンバー&サイレンサーが交換され ・・・
先日手に入れたニードルシムを使ってみたんで感想です、正直うぅーん・・・。て感じでした。期待してたんだけど余り空燃比は変わらなかったです。一応0.3mmのシムと0.5mmのシムを試してみましたが変化はほとんどなかったです、多分普通のFCRのニードルだったら当然違いが出ると思うんですが、mjnだと穴が空いている位置によって全く意味が無い場所があるのかも知れません。理屈では0.5mm挟んだんだから半分位濃くなるはずなのに、なんでや?あと関係ないけど一緒にいた友達が、SRってセッティングするの速くていいねって言ってたので僕の場合のやり方載せときます。あくまで自分はこーやるだけでおススメしてるわけではあ ・・・