個人売買で買われたようですが、乗り出すのに不安な箇所を直したいとのことで入庫です。現状で3番シリンダーが燃えていないようで……インシュレーターはヒビ割れが酷く、良く分からないアーシングが施されています。
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お久しぶりの日記でございます( ゚ω゚)色々やってたんですがツイッターばかりになっててこっちを忘れていました(今回の整備はお役立ちになりそうな気がしたので頑張って書きます(´^ω^`)今回はフロントフォークのオイル&シール交換をやっていきますよ!まずはタイヤとかキャリパーとか外します(適当)本題のフロントフォークのトップキャップはブラケットにつけたまま緩めるのが鉄則なのですがDUKEさんハンドルバーが邪魔してソケットが入りません( ̄Д ̄;)ちなみにトップキャップの六角には24mmのソケットが必要ですのでご準備をどうしたものかと考えてベルトレンチさんの登場です多少の滑りはあるもののしっかり保持で ・・・
皆さん、インナーチューブのメンテナンス(手入れ)やってますか?◆点錆が出てませんか?◆ダストシールにひび割れありませんか?◆フォークオイル、滲み出てませんか??これらは手入れを怠った結果なんです。断言します。手入れをしてれば、錆は出ないし、ダストシールがひび割れ無いし、フォークオイルも滲み出ないです。私のCB1300SFは、上記症状が出たことありません。新車より13年目になりますが、4年毎に定期的にダストシール&オイルシールを交換してるのみです。不具合でて交換してません。今回は私がやってる手入れ方法をご紹介します。画像は私のDトラッカー125です。コイツは倒立サスなので、こんな事をやります。
自分は体重が軽めなので、そして足つき性向上のためにサスペンションをセッティング。街乗りメインだし、迷ったら弱めにするというのが基本らしいのでそれに倣って調整。またがった時の車高が多分1cm以上は下がった。リアプリロード 1段(柔らかい)から5段(標準2段)前のオーナーさんが4段にしていた ⇒1段 リア伸び側減衰量 リアサスペンション下部IV段硬い~I段柔らかい(標準 II段) ⇒I段リア圧縮側減衰量 リアサスペンション上部4段硬い~1段柔らかい(標準 2段) ⇒1段 →2段へ戻し中フロントスプリング初期荷重設定(プリロード)5mm硬い~20mm柔らかい(標準 14mm) ⇒20mm伸び側 ・・・
ヴェルシス250の冷却水を交換します。ラジエターキャップは、右側のカウルの中にあるので、カウルを外します。さらに、リザーバータンクを外すとキャップを外せます。冷却水を抜くには、エンジン左側のウォーターポンプにあるドレンボルトを緩めます。シリンダーにもドレンボルトがあります。冷却水が抜けたら、ドレンボルトを締めて、真水を入れてエンジンを始動させ、冷却水通路の洗浄をします。2回ほど繰り返して、排出される冷却水が透明になったら、新品のドレンワッシャーに交換してドレンボルトを締めます。LLCを50%濃度になるように注入して、エンジンを始動させエア抜きをします。エンジンを止めたら、完全に冷やします。理想 ・・・
過去の整備記録や、交換部品の経過距離、&サービスマニュアル・オーナーズマニュアル等を確認した結果。消耗品の交換で、当分しのげると判断しました。 と言うことで、ブレーキパッドは、8万km記念で、赤パッドに前後とも交換。 ドライブ・ドリブンスプロケットとチェーンは、428に変換した形で交換。 これで、10万kmまで、整備は、ごまかそうと決定しました。 で、本日、交換作業を開始しました。 フロントブレーキパッドを交換し、リアのブレーキパッドの交換も終了。 ドライブ・ドリブンスプロケットの交換が始まりました。 チェーンを切断し、リアホイールを外し、ドライブスプロケットを外している時に、大きなため息が ・・・
早いうちからギャップでバインバインなるーって思ってはいましたが、教習車くらいしか乗ってなかったので他車との比較ができず、こんなもんかと思いながらもネットをみるとやはりリアサスが硬いだの動きが悪いだのと書かれており気になり出します。お手軽なプリロード調整からやってみて、標準から1つ下げたらちょっと柔らかくなり喜びます。svは日本仕様ではこの1つ下げが標準でいいと思います。ジモライダーの高速ワインディングについていく中でカーブのギャップは跳ねるので気を使います。まぁ安全運転すればいいのですが。そこで思い切ってリアサスを変えたろうと、安心国内組立のナイトロンに交換。超最高!まず衝撃吸収が標準設定で良 ・・・
ベンリィは330mmのリアサスなら大体取り付けられそうだが、YSSのタンク別体だと取り付けられるのはOC302-330TかOC302-330TLのどちらか。TLは全長を調整できるタイプで少し高いがゴージャス。OK302-330Tは下にタンクが付いているタイプでフェンダーに干渉する。センスタを立ててブレーキロックして固定、サイドカバーとフェンダーは完全に外さなくても大丈夫だが少しずらすためにボルトは外す必要がある。サイドカバーはボディカバーに隠れたボルトも外した方がいいので、結局前から順に外していく。サスの上下のボルトを外して抜き取る前に、リアが落ち込まないようにキャリアを握って持ち上げながら引 ・・・
さぁボルトは抜けましたか?僕も慣れていないのもで手がオイルまみれになってしまったのでその辺の写真が全然なくてすいません。アウターとインナーを繋いでいるそのボルトが取れれば後は簡単です、写真がありませんがインナーをスコンスコンと2~3度引き抜く様にして衝撃をあたえているとオイルシール・ワッシャー・スライドメタルがインナーにくっついた状態でスポっと抜けます。ここが2型と3型の大きな違いですね!オイルシールを抜く作業は必要ないんです、インナー引っこ抜いたら一緒に抜けて来ちゃうんです!んで抜くのにそんなに力はいりませんよ!そこまで行ったらオイルまみれの各パーツをパーツクリーナー等で全部洗浄してあげて必 ・・・