Cb500Tのオイルフィルターはよくある、ろ過式ではなく、遠心分離式です。フィルターケースがローターになっていて回転する事によってオイルと異物を分離する仕組み。写真はローターのキャップを外した状態で、いつもはここ迄分解してローター内とキャップに貯まった汚れを清掃して終了なのでが今回はローターも外してしっかり清掃して見たいと思います。同じ遠心式でもカブ系エンジンのようにクランクケースカバーを開けなくても済むので敷居は低いです。
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中華XTZ125の純正タイヤはもちろん中国製だ。通勤に使うには問題は無い。オンロードならそこそこ不満無く走れる。オフロード風をしているが、これは間違いなくオンロードタイヤである。詳しく言うならオフロードも少しは走れるオンロードタイヤというべきか。理由は簡単である。トレッド面ブロックの山が低すぎる。これでは土をほじくって走ることは出来ない。だから、中華XTZ125を買ってそのまま林道に行こうなどと言う暴挙は止めた方がいい。運が悪ければ谷に落ちる。 オフロード性能はタイヤによるところが大きい。だから、中華XTZ125でオフを走りたいのなら、まずはオフ用のタイヤに交換することが第一歩である。ではど ・・・
スズキのスクータZZのギヤオイル交換をするにあたって,もやもやしていた部分を調べてみました。つまりスズキのギヤオイルは20L缶を除き廃番ですが,エンジンオイルは使えないのか? SAE規格とGL規格はどうなっているのか? そのあたりをネットで調べたので,だらだらとしてて恐縮ですが,防備録としてまとめておきます。間違っているとか,疑問点について情報をお持ちの方,是非教えてください。◎2stバイク エンジン・・・ツーストオイルでガソリンと一緒に燃やす。 ギヤオイル・・・ギヤ専用,スズキはギヤオイルがかつてあったが廃番(20Lのみ存在)。◎4stバイク 四輪と異なり,エンジン・ギヤとも二輪用エンジンオ ・・・
昨年,中華製コンプレッサが壊れてしまったため,近所のホンダにビードを上げてもらいに行った.そこのおっちゃんが,ビードワックスの代わりにシリコーンスプレーをじゃんじゃんぶっかけていて,それをまねしてみると非常に具合が良いことが分かった.まず,新しいタイヤがリムに入りやすい.初めの片側は手だけで難なく入る.以前は,汗だくでリムの塗装もボロボロにしながら,苦労して入れていたものが,スポッと入るようになった.新調したリョービのコンプレッサの性能がまともなこともあるが,ビードも一発で上がる.以前はここもだいぶ苦労した記憶がある.何しろ滑りが重要だ.シリコーンスプレーをたっぷり使ってタイヤを交換してあると ・・・