浮動バルブのリップシールを交換し、SEPベアリングガイドを導入、ジェット類を洗浄して経路もエアで掃除しましたでもやっぱりアイドリング不安定はさほど改善しませんでしたリップシール交換で治ると思ってましたのでガッカリです 次は浮動バルブ本体の交換と、インシュレーターの点検交換、マフラーとエキパイの接続部の点検、くらいしか思いつきませんヤレヤレです
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日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。左の排気音もベチベチと湿り気味。恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO ・・・
来週末に岡山から大阪へ引っ越しするので本来は荷造りや片付けで忙しいはずなのですが、その岡山の社宅のスペアキーを1個自宅に置いていたので取りに帰ってきました。まあ、カギ1個くらいならわざわざ高い瀬戸大橋を渡って帰らずとも郵送すればいい話。本当はバリオスに乗ったりいじったりしたかったんですけどね(笑)。なんでバリオスをいじる必要があるのかというと、基本的に調子はいいのですがキャブセッティングがイマイチのようで、症状的には校舎の裏まで・・・じゃなくて「ちょっと濃い」のではないかと考えています。アクセル開度が大きくなるとカブリやすく、回しこんでも自慢の超高回転手前の14000rpmあたりで頭打ち気味に ・・・
ういっす!ビッグタンク製作の第一歩であるフューエルタンクの型(モック)作りをうpしてみる。 これをそのまま使うなら溶接なりして大変なんでしょうが、型なのでそんな手間は要らないのだ。前にサラっと書いた通り、裏からアルミを接着し、表からパテを盛って削るの地味な作業です。 削る時は大昔のCMみたいに渋い顔をしてコーヒーをずびび~っと啜りつつ電動工具で削るだよ。眉間に皺を寄せ、気難しそうに作業をするのが一流っぽいポイントだw 気分はプロデザイナーに成り切ってコーヒーで酔っぱらうのもポイント高め。して、話は変わりますが、かなり痛いお話です。 脳以外でバイク乗りならではのとある病気が併発しました。プロライ ・・・