NSR50前期フレームを後期フレームと同じようにネックを延長して、NSF100スイングアームが取付くように加工しました。スイングアームのピボットがブッシュ→ベアリングになるので動きがスムーズになります。
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こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 今回はドラッグスター250のアイドリングが不安定と相談を頂きました。電話の時からマニホールド怪しいなと思っていましたが、やはりヒビヒビ。 部品を交換します。そして、キャブレターも外したので、オーバーホールしました。 ドラッグスター250のマニホールドにヒビが入りやすいは結構有名なのですが、なかなか見てくれる所がなく、当店に問い合わせを頂きました。 不調の修理は確かに大変な時も多いので、気持ちは分からずではないですが、メーカー系のショップも見てくれないと困っちゃいますね・・ 今回はウチで修理出来る内容でよかったです。 ありがとうございました。 ・・・
コマ図ラリーに参加されたことはありますか?林道ツーリングにアドベンチャー(冒険)要素を足したようなイベントでして、店長も何度か参加したことがあるのですが迷子になるのがあんなに楽しいとは! だんだんハマってくると、より便利によりカッコよくしたくなるのがバイク乗り。今回ご依頼いただいたお客様も、当初はヤマハのテネレ700で参加されていたのですが、より軽快な車両でアタック区間も楽しみたいということで、KTMのEXC-Fに車両変更されました。 ・4K ラリータワーキット・アチェルビス 12Lビッグタンク・しまなみソリューション 電動マップホルダーキット(お客様持ち込み)などの取り付けを行いました。
CBR125Rの冷却水交換ですが、ラジエーターキャップが右のサイドカウルの中にあるので、右のサイドカウルを外します。冷却水の排出は、ウォーターポンプの下側のボルトがドレンボルトになっているので、そのボルトを緩めます。リカバリータンクは、フレームの中に隠れているため、簡単に取り外すことはできません。そこで、シート下にある注入口から、注射器を使って冷却水を吸い出します。冷却水を抜き終わったら、真水を入れてエンジンを始動させます。サーモスタットが開弁するまで暖機してからエンジンを止めます。そして排水します。冷却水の量は約1Lです。50%濃度の冷却水をラジエーターキャップから入れ、リカバリータンクにも ・・・