ようやく昼間の気温が楽な感じになってきたので、先伸ばしにしていたフロントフォークのオイル交換をすることにしました。前回が昨年5月だっので1年4カ月位でしょうか。前回の自分の日記を読み返したり、サービスマニュアルを見ながら作業しました。今回はジャッキアップポイントの左右の高さ調整にやや苦労しました。
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備忘録も兼ねて、デュークくんのフロントブレーキパッド交換をしました。ブレーキパッド自体は9月頃買ったもの(注文したのは5月頃?)、前のがキタコ(SBS)の877HSでした。今回は更なる効きを求めて877RSTにしました。因みに877HSはびっくりするほど減ってなかったです。(13200km走行でこんなに減らないのか??って感じでした)今日はピストンを戻すのに初めてピストン戻しツールを使ってみました。まあ便利です。あとフルードも少し抜きました(フロントは抜き易いからね(笑))手順的には(1)割ピンを抜く(引っ張るだけ)(2)トルクスレンチ(T25だったかな?)で回してベータビンを抜きます。(3) ・・・
急用ができたので先週に続いて帰宅。用事は夕方からなので、それまでDR-Zのセッティング作業をします。今週はトランポに載せて岡山へ持っていっており、早めに仕事が終わった日にも近場の峠で試走をしていました。その時はリア側の減衰を確認、やはりフロント側と同じく最弱付近にセットされていたので、伸圧共に適当に強めてみるとこれまた驚きの効果が出て、立ち上がりでアクセルを開けた時、まるでパワーアップでもしたかのように車体がグッと前に出るように感じます。ただ、倒し込みや切り返し、ギャップを踏んだ際の動きが良く言えばモッチリなめらか、悪く言えばモッサリ掴みどころがない感じです。理屈で言えばアクセルを開けた時の前 ・・・
本日、ZR-7Sのユーザー車検を受験。前回のZX9Rで味をしめて、特に整備をしないで受験と思ったがメーター電球1ケ切れているので、指摘されてからの交換は面倒なので交換して、マフラー/スクリーン純正戻しで受験。実際の確認事項は、排ガス測定とハンドル幅計測が前回のZX9Rに対して新たに行われただけで、光軸も何もしていなかったが無事に合格となった。※年式で排ガス確認対象車になったのと、純正バーハンドルが改造と思われてハンドル幅測定が行われたようです。帰宅後はスクリーン、マフラーを戻してから、せっかくの有休と梅雨の晴れ間を利用して、ZX9Rのリアショック交換実施。以前、ヤフオクでZX6R J型用ショッ ・・・
ちょこちょことショートめのツーリングをしながら5月以降ひそかに続いていたサスセッティング沼。 フロントのプリロードをノーマルより一段ソフトにして、さらに同圧側ダンピングを標準より2ノッチ分ソフト方向に回してみるとソフトさはかなり向上しました。伸び側には初めからやや硬めの設定がなされていたようだがそのままで。 その作業の初めに圧側ダンピングをいったん締めた時点で左右の設定が1ノッチずれてるのを発見。それを修正したことで、低速でのふらつきがかなり改善。 しかし、リアが相対的にかなり硬い印象があったのはそのままでした。今度は重い腰を上げてリアに手をかけます。←ものぐさなだけ。
フロントフォークの振れ幅をモニタするためにインナーチューブに結束バンドを巻いていますブラケット下部と結束バンド上部の間隔を計測し、フォークの動き具合を知る事と収縮に対するマージンを確保するが目的ですフォーク周りのセッティングを変更した時にその効果を客観的に見ることもできますただし、路面状況が大きく影響するので短期の計測ではなく、ある程度の期間を経過した後の値を見るようにしていますフロントフォークオイルの粘度を#15に上げ油面を下げた時点でリセットしてモニタしてきましたが一昨日のツーリング後に間隔が狭くなった気がしたので計測したところ20mm、ちょっとマージンがなく心配な状態です粘度を上げて動き ・・・
XR50/100モタードのリアサスはリンク付きのプロリンクなので、グロムほどにはひどいサスではない。しかし、荷重が大きく違う(二人の乗り可能と不可)100と50が全く同じショックの上にバネの初期荷重設定(プリロード調整)もないので、まともにセッティングを詰めているとはとても思われない。 そこで、リアショックをせめてプリロード調整ができるショックに変えようと思った。純正ショックはプリロード調整もなければ、倒立サスでもない、何の変哲もないショックである。できれば、プリロード調整だけでなく、減衰力も調整可能でアルミ製のものに変えたかったが、そこはコストとの兼ね合いで断念するしかなかった。 1万円前 ・・・
いつものように周山街道に出かけ、堀越峠を越えて名田庄の道の駅で休憩。リヤショックのプリロードを調整しようとしていると、そこで出会ったライダーさんに、「やっぱり変わりますか?体感できますか?」と尋ねられました。 グラディウスのサス調整機構は、前後ともプリロード(前5段/後ろ7段)のみ。慣らし時には前後とも最弱に設定し、暫くしてから標準設定に戻して走っていました。ある程度走っていると、峠をそこそこのペースで走った時にリヤが沈みすぎるように感じ、もともと体重が標準体型よりだいぶ重めなので、とりあえずリヤのプリロードを強める方向で探ってみようとしていた時の一言でした。 その時咄嗟に「変わりますよ。 ・・・