今年のエンデューロレースもシーズンオフ(手首の骨折も治ってないし・・)。今日はフロントタイヤを、練習用で保管しておいた中古タイヤに履き替えることにしました。写真を撮る手が汚れていたり、メカニックグローブを外すのが面倒そうで、今まで日記用の写真を撮ったことがありませんでしたが、今日は頑張ってみました笑自宅でオフロードタイヤの交換をしてみたい人の参考になるように、書いてみたいと思います。
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PCX購入後直ぐミシュランのシティグリップに交換して約5年。リヤタイヤはスリップラインが出てかなり滑りやすくなってます。ネットで同じミシュランのシティグリップを購入。雨の日のグリップは最高です!12/31はリヤのホイールのみ外しフロントブレーキの清掃揉み出しして終了。1/1新しいタイヤはこたつで温めておきます。ホイールからタイヤを外し新しいタイヤと交換。エアーコンプレッサーの調子が悪くビードの上がり音が1回しかしませんが両方上がっている様です。ホイール付けて外したマフラーやサスを磨いて取り付け。テスト走行して今日は終了!フロントタイヤはエアーコンプレッサー買ってからかな、まだ溝有るし!
フロントRS10にスリップラインが出てしまい、コーナーリング中もフロントからジワジワと逃げるようになってしまったので仕方なく交換。皆さん仰る通りBSはフロントの磨耗が早いとは言うものの、このクラスのタイヤで走行距離約4000km装着期間約2年なのでまぁもったほうではないかと。思い返せば今まで履いてきたBSもそういえばフロントから無くなっていたような…それはさておき今回は同じカテゴリに属していると思われるPIRELL DIABLO ROSSO CORSAIIに交換。交換サイズはF120/70・R190/55としてみた。走行前の指押しではブニブニとしておりRS10と同じくハイグリップ感がビシビシと ・・・
昨日交換したフロントタイヤの写真です。見てのとおりタイヤ右側(バイクに乗って右(以下同じ))が左よりも減ってます。私の場合、何時もこんな感じでタイヤ右側が左側よりも早く減っていきます。自分の乗り方のせいだと考え、右コーナリング時と左コーナリング時のタイヤにかかる荷重を同じになる様に意識しながら乗っていましたが、結果は写真のとおり右側が減りました。空気圧は、バイクのマニュアルに従い、フロント250kpaに調整してたんですが、今回交換前に計ったら230kpaで減ってました。調整は小まめに遣らないと駄目ですね。反省・・・・です。でも片減りの原因が空気圧のせいでは無いと考えてますが、・・・・良く分から ・・・
実は先日の125DUKEのタイヤ交換の前に、落札したタイヤを確認したのだが、フロント側リア側共に、ホイールベアリングの回転が重く、指で廻そうとしても重くて殆ど回せない状態だった、アクスルシャフトを締めた時にセンターが合うようになっているのかとも思いましたが、単純にベアリングの打ち込み過ぎではないかと思い、この機会にベアリングを一度入れ直ししてみる事にしました。ベアリングの引き抜きには、定番のコンクリートアンカー流用工具です。但し、そのままでは使いにくいので、先端部分に0.5ミリメートルの段差を付けてベアリングを引掛り易くしました。又、取り付ける時に丸い軸のままでは締め込む時に力が入らず空回りす ・・・
ロッソコルサが約1000kmで終わり次のタイヤはメッツラーのM5をチョイスしました。ロッソコルサはグリップは強烈でしたが、キッチリと性能を発揮できた時間は極僅かです。温度依存が高くて5月の気候でもサーキットでもない限りなかなか本領発揮する機会がありませんでした。このグレードのタイヤはMT-10では楽しい時間が短過ぎて大失敗でした。M5のセッティングはロッソコルサとほぼ同じであまり銘柄に左右されないのかも。テスト時の気温は27℃で路面温度も高く、5月に使ったロッソコルサと比べて殆ど変わらないグリップを発揮しました。ハンドリングは激的に変わった感じは無く普通~な感じですがM5の方が倒し込みにやや重 ・・・
前回のメッツラーM5があまりにもツーリング寄りだったので今回は定番でなじみのあるパイロットパワーをチョイス。取り付け後慣らしを終えて軽く突き出しとプリロードをセッティングしました。路面温度が低めの時期なので強烈なグリップを感じる事は今の所ありませんでしたが、新品タイヤなりの良いハンドリングです。値段は安く信頼性も高いのでオススメかも。(ウチのMT-10はスイングアーム角調整のため20mmローダウンリンクを入れてあるのとチェーンのコマ数変更でスイングアームを15mm伸ばしています)●1セット使用後の感想MT-10には何種類かタイヤを使ってみましたがパイロットパワー3は他のタイヤと比べてハンドルの ・・・