キャブ調整用のガソリンサブタンク・・・通称「点滴セット」を作りました。材料費は626円でした。
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セルスイッチを押してもセルモーターが回らない(時々回る)という症状でご相談いただきました。スイッチを押した際、リレーのカチッという音はするなど、状態や走行距離、普段の走行パターンから判断してセルモーターのブラシ周辺が原因だろうと予想し、オーバーホールしてみることにしました。 分解してみたところ、ダスト量はそこまで多くなかったのですが、ダストつまりによるブラシの接触不良が確認できました。ブラシの残量はまだあったのですが、お客様と相談の結果新品交換しました。 整備後は快調にセルモーターが回るようになりました。カチッとリレーの音が聞こえる場合はこのようにブラシの不良が疑われます。セルモーターが見える ・・・
♪ウッハウハウハウッハッハァ~~♪♪ウッハウハウハウッハッハァ~~~~ッ♪♪♪♪https://www.youtube.com/watch?v=eAWmRZZc1YA皆様! おはこんにちごきげんこんばんは♪♪どうしてもつかみに無暗な労力を注がなきゃ気が済まない私ですw最近、長年愛用してきたエアーコンプレッサーの錆が酷くなり、故障では無いですが補修を繰り返して愛用するのも一つの選択肢(15年愛用してますがまだ補修パーツが手に入る)とはいえ、まぁ買い替えたくなったので買い替えました。本日はそのNewエアーコンプレッサーの紹介と、わかりにくいエアーコンプレッサーの選び方をご紹介したいと思います。
CB750Fですが、クラッチを握って1速に入れるとエンストしてしまいます。長期間乗っていなかった車両で、クラッチの握り応えも重いので、クラッチディスクとプレートの張り付きを疑いました。早速クラッチを分解したところ、やはりディスクとプレートが張り付いていて剥がれません。プレートにはディスクの摩擦材がこびりついていました。ディスクとプレートを交換して、クラッチナットを締め付けますが、このナットは六角ではなくて4個の切り欠きのあるタイプなので、専用のソケットで締め付けます。クラッチカバーを取り付ける前に、ノックピンの交換をしようとしましたが、固着していて抜けてきません。プライヤーでつまんだくらいでは ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・