まずはマフラー、リヤタイヤを外し、キャリパーを外します。その前にパッドピンを抜いて置きます。
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後ろシリンダーは、ガソリンタンクに覆われるように直立していて、直接風も当たりにくい場所です夏場のパーコレーションを緩和する為にタンク裏やガソリンホースに断熱材を貼って、一定の効果は得られたのですが、あと一工夫後ろシリンダーに風を当てるべく、手作りダクトを試します取り敢えずの試作はダンボールを切って折ってカーボン柄シート貼って、タイラップで固定今日一日走ってみた結果、ある程度効果有りそうな感触です。走ると後ろシリンダー横から熱風が出てきて膝とふくらはぎがあったかくなります今まではこんな所が熱くなったりしたことないので、風が上手いこと抜けて熱を取ってくれているようです本式に作っても良さそう
純正オイルクーラーのガードは黒塗りで目立たない。某サイトで売っているのもあるんですが、ブランド名入りで派手すぎる感じのもので交換欲は刺激されませんでした。 別件でサイトを漁っていると、純正のメッシュデザインにbenelliの文字を入れたステン地のものを発見数分悩んだ末にポチっと。 到着して車体に当ててみたんですが「ん、これ文字が逆さまだ」上がボルト二本、下がラバーマウント、その通りにするとbenelliの文字が逆さまになってしまう。 販売サイトの画像を確認すると届いたものと同じ「これ、設計段階で間違ってる上に、現車確認なんてしてないね」 ダメ元で販売元とやり取りして「文字が逆さまですけど」 → ・・・
・エンジンオイル(elf noto4 ROAD 15W-50) 取替 4L(1L×4)添加剤 (SUPER ZOIL) 注入 450mlオイルエレメント (純正 T1218001) 取替(オイルドレンガスケット×3 T3558989 取替) ・LLC (トヨタ純正S-LLC) 取替 1.3Lサーモスタットハウジングガスケット(純正 T2102297) 取替ドレンガスケット (純正 T3550542) 取替 ・ブレーキオイル F、R (Ate SUPER DOT 5.1) 取替 ・クラッチフルード (Ate SUPER DOT 5.1) 取替 ・デファレンシャルオイル (elf TRANSELF ・・・
FMX650はXR600R系列の空冷RFVCエンジンを搭載していて、夏場でも基本タフに走ってくれるのですが、昨今の熱帯の国をはるかに上回る日本の夏の気温では、さすがに苦しそうです。オイルクーラーを付ければかなり改善されるのでしょうが、FMX用のものが存在するのか分かりませんし、あったとしても、ヨーロッパからの直輸入になるので、高くつきそうです。XR600R用のものはあったような記憶があるのですが、まず入手出来ないでしょう。 ということで、写真。このエンジンはドライサンプで、フレームの□40mmダウンチューブがオイルタンクとなっていますが、ここに□40mmのヒートシンクをベタ貼りしています。ヒー ・・・
クーラント漏出、クーラントを補充しながら帰宅、さらに エンジン不調再現。1500回転から2000回転が全くパワーが乗らず「ガガガガ」とひどい息継ぎ。自宅まで5kmをクーラントを薄めたのを2回補充しながらトロトロと帰宅。オーバーヒートサインは再び出なかったが焼き付いてないか心配。故障個所を調べながら少しづつ修理。結局ひと月かかったが完全復活。今となっては、あ~楽しかった。かなあクーラント流出はエンジンの背中側パイプ・シリンダアウトレットのOリング3.1mmX17.8mmが溶解していたため。これはひとえにクーラント量点検の放置行為が原因。クーラントは必ず自然に減る!これ重要。エンジン不調は、これが ・・・
新車購入以来のタイヤ交換を行った。合せてエンジンオイル&オイルフィルターも交換した。※MOTUL300Vタイヤは色々考えて、MICHELINのPILOT POWER 2CTを選択。グリップとライフに定評のあるタイヤ。MICHELINのフィーリングが好きなのも理由。無いと思っていたMETALLICOのブレーキパッドの在庫がちょうどあったので、作業ついでに入れてもらった! METALLICOのブレーキパッドはタッチが良く、効きも良く、ライフも長いと三拍子揃った最高のブレーキパッドだと思う。心なしかKATANAが喜んでいるように見えたのは、自分だけ。笑ショップから自宅までの帰路の少しだが乗った印象は ・・・
通勤中、クーラントの匂いがする。 ひょっとして?と 足元を見るとラジエータ下のホースから、水が漏れている。 そのまま会社まで走行し、昼休みに 状況確認。エキマニの上のラジエーターへ行くホースが裂けている。裂けているところを寄せたら、漏れを止めれると判断し、車載工具でホースバンドを緩めギリギリまでホースを寄せてバンドを締め付ける。 ラジエーターキャップを開けて、水道水を補修してラジエーターキャップを閉めて、応急処置は終了。 ウェビックで、部品発注。ラジエーターホースは、今まで交換していないので、丸12年交換してない。ホースが 大きくなっているな。とは、思っていた。 部品が届いたので 交換。(見た ・・・
◯イグニッションコイル点検bb1の始動性やキャブ原因の息継ぎ以外にエンジン回転の引っ掛かりもありませんが、イグニッションコイルの抵抗値を確認しました。配線図ではコントロールユニットからオレンジ色の線が分岐して2つのイグニッションコイルへ。実際にはコントロールユニットからは緑線がイグニッションコイルへ。後は鉄心のアース線のみ。一次コイル側マニュアルでは0.2~0.5Ω、二次コイル側マニュアルでは6~14kΩ。一次コイル側の抵抗が若干高いのはテスターの誤差によるものか実測値なのかは判りません。新しいヘルメットにはカメラを装着しないので、bb1のフォークにカメラマウントを装着してバッテリー補水しまし ・・・