チェーン交換にトライしました。思ったより呆気なくピンが抜けました。ジョイントは、特殊工具が要らなぃ物で、ピンを折るのが、少しテクニカルです。
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5月3日 金曜日朝からいろいろ苦戦しながらバイクいじりをしてるわけですが、中断を余儀なくされて250ADVのパニアケース取付に交代しました。始めは黒にしようと思っていたが、走ってるアドベンチャーバイクの大半が黒の為、被りが少ないシルバーに替えました。買った品はいつものアマでhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BRNBZLYQ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1取付ステーもアマのhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BRNBZLYQ/ref=ppx_yo_d ・・・
昨日の日記にも書いた通り、今日は朝からDTのFスプロケットとチェーンを交換しました。エアーインパクトはこんな時にしか出番がありませんがやっぱり便利です。取り外したスプロケットと昨日実家から持ち帰った良品を比べると一目瞭然、こんなになるまで気付かなかったのがハズカシイ・・・(汗)。 古いけど新しい(?)スプロケはAFAM製。今はZAMって名前に変わってますね。間違いなくDT用なのですが、ドライブシャフトに入れようとしても固くて手では押し込めません。元のスプロケは手で簡単に抜けたのに。 ちょっとサビてたので引っ掛かってるのかな?と、スプラインの溝をワイヤーブラシで清掃してもやっぱり固い・・・。どう ・・・
チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。