パーツを揃えてから約2年。ずっと放置していましたが。。まとまった時間ができてやっと4速化できました。エンジンに手を入れるのは初めての初心者ですがなんとかうまくいったのかな。。。失敗したところを中心に簡単に書いておきます。
- 4 いいね
- 0 コメント
前回の日記でボアアップキットを組む様子をアップしました。その目的はジャイロを原付二種で登録して、30km/h制限と二段階右折を合法的に回避することでした。でもその後いろいろ調べていたら、「ジャイロをボアアップして原付二種の黄色ナンバーは違法」「原付二種は保安基準により二輪で限定されてる」との情報を発見。まあ、見つけたのが知恵袋のような質問サイトだったので、ベストアンサーが正しい情報とは限りません。そこで、裏付け情報を求めて国土交通省の保安基準に基づいた情報を探してみた。だってヤマハのトリシティは3輪の原付二種だし、それならジャイロもオッケーなんじゃ?最終的に2009年の内閣府の特定二輪に関する ・・・
第51回 東京モーターサイクルショー、出展台数は昨年より50台多い約620台、だが来場者は11万4千人で、昨年より約2万5千人ほど 少なくなる見込みだとか、 これは電動化に起因しているかな? このご時世 地球保全に仕方がないが、趣味としてはバイク熱が冷めてしまうかも、でも 各ブースでは 若い人も来場され 熱気が感じられました。 まずは PMC・FULNESS(フルネス)のブース、そこに鎮座するは フルカスタムされたハンターカブ、 大型のスクリーンとBOX、メッキで輝くエンジン部、何んといってもWシートがいい感じ、また、豊富なカスタムパーツにより 自分好みのハンターカブ造りが楽しめそうです。
いよいよ 自動車の祭典・東京モーターショーが開催されました。各社とも 革新技術のお披露目の場でもあり、未来への挑戦の場でもあります。そんな自動車の魅力と、華やかな雰囲気をひと目見ようと、ぶらりお出かけして来ました。子供のころからオートバイと車に慣れ親しみ、走りが大好きな私は自動車関連企業に就職したほどです。自動車業界は、環境問題や人を守る安全運転に焦点を当て 研究・開発を推進しています。これはとても大切なことですが、車本来の走る喜びは継続して欲しい。そこで今回は、カッコ良さ・動力性能など そんな車たちの魅力に触れてきました。数多くある車の中から、特に興味あるものをピックアップします。最強のマシ ・・・
KLX125のエンジンが突然不調になる。ツーリングなどでは300kmぐらい走っても、何の不調も起きず、燃費もKLX125にしては良好だ。それが林道に行くと突然不調になって、スロットルに反応しなくなって、いきなり回転が上昇したかと思うと、次はエンスト。その時はメーターのFIランプが赤く点灯。FIに異常があることを示している。 一旦、メインスイッチを切って、再度スイッチを入れると、FIランプの赤い点灯は消えて、その後はちゃんとエンジンが始動し、何事もなかったかのようにエンジンは復活するが、アップダウンの激しい林道ではたびたび、この症状が出る。 サービスマニュアルを当たって、センサー類を色々交換して ・・・
車種ごとに定番のカスタムメニューというものがあったりするが、グラトラの場合その一つにFスプロケの16丁化というのがある。自分もオンロードで使うにはちょっとギアが低いのではないかと思っていた。グラトラのイメージ通りというか、オンとオフの中間のようなギア比に感じる。16丁化される方の多くは高速域(といっても80~100km/h位)での快適化を狙ってのことのようだが自分の場合はそれより発進時の1速の低さが気になっていた。クラッチ繋ぐとすぐに回転が上がりきってしまい、エンジンは唸っているのに前に進まずシフトアップを急かされる。そんな慌ただしさが遅いと感じさせる原因になっているように思う。1速で少し引っ ・・・