FCR本体を箱の中から初めて出しました。
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気温の上昇とともにフケの重さが気になるカタナ君始動時にチョークを引くとかぶるので下が濃いんでしょう確かに規定値より開けていますただパイロットスクリューを絞ると始動が困難になると・・・点火系が弱いのかな?なんて思いもしかするとイグナイター?なんて思いながらケースを開けてみたんですが・・・・・・・・・・・・・・・・・あれっ?修理されてる??あまりに簡単にケースから引き出せたのでおかしいと思ったんですが、コンデンサー交換済みのようですまぁ予備で自分で修理したイグナイターでも始動性が微妙なので、これはやはりキャブなんでしょうちなみにイグナイターの品番45D00が純正 写真の01が部品として出た物のよう ・・・
前々回の日記で購入したニードルを付けて、実車で試してみました。結果から言うと5N10のニードルが現在のジェットと合っていた。4DP01は濃すぎて、パワーバンド以下でボコつくと言う結果に。手持ちのジェット類は今付けている奴より上しかないため、5N10を採用することに決定。ニードルが薄いセッティングなったため、スロージェットを一番手upしました。取り外した際にニードルのキャブに入れた時のクリアランスをチェックしました。エアクリ側から、ストレート部の確認写真が今の写真です。この状態ではどちらのニードルもストレート部しか見えず差はなし。テーパー開始はアクセル開けないと見えないようですね。
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
今月の5日にMJを88番から92番に変更したDAX。土曜日に更に大きいサイズのMJを購入、交換してキャブセットを変更してみました。まずは、MJ交換前にエアスクリューを1と1/2戻しから1と1/4戻して津久井のメグジェラートまで走ってみます。転がり感が減って、フィーリングがイマイチだしプラグの焼けも変わらず。メグジェラートでヒンヤリ休憩してから、エアスクリューを1と1/2に戻してからプラグをBRISK(熱価8番相当)で走行。トルク感とかアップしたように感じるがアイドリングが不安定に。で自宅近所の道端で、MJを92番から98番に、プラグをNGKの7番に戻して試走。やった~、エンジン回した時のパワー ・・・
先日、KIJさんのRZ50を乗らせてもらったら、めちゃくちゃセッティング出ており、ビックリ!かなりキャブのセッティングを煮詰めてらっしゃるようで、乗っていて気持ちが良いほど。一方、私のRZ50は4~5000回転で全くパワーが出ない&アクセル開度半開以上で伸びがないと言う問題が発生してます。まずはニードルのクリップを段数変えるかな~と見ていたら、ニードルのテーパってこんなもんだっけ?と疑問を感じましたので調べました。私のTM24は中古で購入したのですが、ニードルは普通変わってないだろうと勝手な思い込みで確認してませんでした。キタコのRZ系セットでは『5DP01』私が使ってたのが『4F15』と全然 ・・・