以前から高いと思っていたFLSBのシフトペダル位置を調整したのだが少し面食らってしまった話を一つ。シフトロッド長さを変化させることでペダル位置を上下させるのだがハーレーは今回初めて行う作業になる。国産車は何台も作業経験が有りロッドエンドが正ねじと逆ねじになっているおかげで分解無しで調整が出来る構造なのだ。ところがハーレーの場合両端共正ねじになっており片側のロッドエンドを切り離す必要があり無意味な手間が掛かる。何故このような設計にしているのか設計者に問い詰めたい。
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フライホイール&ジェネレーター側パッキンの取り付け不良で乗ってきて停めておくとポタっとオイルが漏れてた。液体パッキンを下手くそに塗るからガスケットが 規定の潰れ方出来なくてオイルが出る隙間が……ボルトのトルクは間違ってなさそう(手感)だけど液体パッキンの分、これが悪さしてます。あとは力いっぱい締めてなくて良かった(何本かパキン!いったけど)全く、自称整備士(ホントに整備士か?)には手を焼きます。これで漏れないはず。多少手抜きしてますが(笑)エンジン降ろさないとそこまで掃除できないな~フライホイールの中に液体パッキンのカスが落ちてたりなのでそういうのを掃除とパッキン当たり面の掃除を少し。 作業時 ・・・
日記 2024/05/05 昨日、たまに乗っているYAMAHAのYB-1 Fourのオイル点検&オイル補充。 が・・・、入れ過ぎた・・・。アイドリング開始前時点でオイルレベルゲージの上限ラインをかなり超過。 ただ、アイドリングを数分してエンジンを停止直後に点検すると、オイルレベルゲージの上限ちょっと下ほどに。 それでも、ユーザーマニュアルに記載されている、「アイドリング停止後2~3分後」のオイル量を点検すると、やっぱりオイルレベルゲージの上限ラインをそこそこ超えてしまった。 こういう時には、オイルを抜くのが鉄則だけど、あいにく車体を水平にする道具を持っていないので、オイルは抜けなかった…。 Y ・・・
早いもんで、あっちゅー間にR6年度も一ヶ月経ち、GWです。 カレンダー通りの休暇。天気・気候も良いので、バイクで走り周りたいところですが、出来る時に出来ることを…で、1ヶ月ぶりにバイクを、何年かぶりに家の車をゴソゴソします。 5/4 NC31、今年は7月に車検。前回、車検前の整備の際なので、2年ぶりなオイル交換。距離的には、2,000km/2年程度。前回は、AZのサーキット10w-40 MEC-002にSOD-1を添加。昨年、秋位かな?シフトが渋く感じたんだけど…。抜いたオイル。まだ透明度はありました。今回もエレメント交換。オイルは、2年前のMEC-002 0.8リットル、新たに買ったMEC- ・・・
予感はしていたんですが。先日紹介した現行のREKLUSEデュアルブレーキキットのホルダー部分、転倒時に折れてしまいました。 マスター側の方も一部リップの欠けが発生していましたが、クランプ箇所をずらせば使えそうでした。 マスターの機構部は無事でしたので、ホルダー部分を作ってみようと思います。旧型のブレーキキットに比べ大型化してしまっているので接触損傷のリスクは大きくなってしまっています。ですので、ホルダー部分を樹脂化してあえて優先的に破損させる設計にしてマスター側を守るようにしてみようと思います。 割と高価なキットですので、なるべく補修にお金がかからないよう価格は抑えようと思いますので、もし同様 ・・・
昨日の日記にも書いた通り、今日は朝からDTのFスプロケットとチェーンを交換しました。エアーインパクトはこんな時にしか出番がありませんがやっぱり便利です。取り外したスプロケットと昨日実家から持ち帰った良品を比べると一目瞭然、こんなになるまで気付かなかったのがハズカシイ・・・(汗)。 古いけど新しい(?)スプロケはAFAM製。今はZAMって名前に変わってますね。間違いなくDT用なのですが、ドライブシャフトに入れようとしても固くて手では押し込めません。元のスプロケは手で簡単に抜けたのに。 ちょっとサビてたので引っ掛かってるのかな?と、スプラインの溝をワイヤーブラシで清掃してもやっぱり固い・・・。どう ・・・