カタナのフロントブレーキマスターシリンダーを、タンク別体式に交換しました。先ずは、ブレーキホースとスイッチ等を外します。ハンドルからブレーキレバーを外す前に、フルードは抜いておきます。また、各部のネジは緩めておきましょう。
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前回の続き。今回はFマフラー交換なのでエンジン下のスペース確保で前後メンテスタンドを使いました。前にFスタンドを外す時にFフェンダーに傷がついたのでFフェンダーを外しました。手順は覚えているのでサクサク進める事が出来ますが外す物が多くて手間が掛かります。その反面エキパイの脱着はとても楽です。パニガーレのFエキパイの固定方法は変わっていて画像右の様にエキパイ下部はプレート状の物で固定します。初回のノーマル戻しと比べると2回目の作業なので3時間も掛からないで終わりました。エンジンを始動してサイレンサー加工の効果を確認しました。幸いノーマルと同等になりました。これでインカムの音が聞こえる様になります ・・・
BMWのリアブレーキがどうにも気になります。効きが悪すぎるので、またデフオイルが漏れているのかも知れませんが、それよりも、ブレーキのタッチが最悪です。ブレーキを踏むと、ライナーが当たって止まる感触がなく、泥に足先を突っ込んだようにズブズブといくらでも踏み込めます。ブレーキ調整をリアホイール引きずりのギリギリにしても状況は変わりません。これは交換したNEWFRENシューの剛性の無さが問題のように思います。 どうせデフオイル漏れを確認、対処するためにリアホイールを外すなら、シューも純正シューのライナー貼り替え品に交換したいと思います。 ライナー貼り替えは、ネットで色々調べて、広島の丸三自動車商会と ・・・