セローの走行距離も3.2万キロメートルを越えてきているので、そろそろエンジンOHかなと思い、OHパーツを購入したものの、作業が面倒くさいのと、エンジンの調子が絶好調なので、エンジン内圧をコンプレッションゲージで計測しました。
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ボルティーの「異音」が気になりだした為にまずはタペット調整(バルブクリアランス調整)をしてみることに。 ちなみに「異音」は走行時にアクセルと連動していてスピードが出れば出るほど大きくなります。 ビーというかジーというかそんな感じの異音なんです。お心当たりある方がいましたらご連絡お願いします。 それでは作業開始です。ガソリンタンクはコックを必ずOFFにしてからホースを外しましょう。OFFにすることでタンクからガソリンが漏れることはありませんでした。 タンクは後方のねじ2本で固定されています。タンクを外したらキャブの上方にある部品もねじを外してよけておくと作業が格段に楽になります。
φ22.2mmハンドルは、ハリケーンのボルト専用と同じ形で黒色を探して、似てるやつ見つけたのですが、幅が広いので、25mmカットしました。それ以上短くすると、直線が足りなくなり、グリップがはみ出ます。1枚目がカット前で3枚目がカット後です。上がノーマル、下がφ22.2mmのハンドルです。ハリケーン(HURRICANE) ハンドルバー P7/8インチ トラッカーHIGH ブラック HB0044B-01SK11 ステンレス用 ミニパイプカッター 切断能力 パイプ直径3~28mm PC-28Sで、カット出来ました。ダイヤルを回て刃を出して行くのですが、固くてプライヤーで回しました。