R100CSのブレーキラインは、同時代のRS等のフルカウル車と基本同じで、ハンドル右のマスターシリンダーからシングルホースがタンク下の分岐ユニットに行き、そこから左右各1本のホースが左右のブレーキキャリパーに伸びて、S字形金属パイプを介してキャリパーと接続されています。このラインは、フルカウル車には必然性があるのかも知れませんが、CSのような、ビキニカウルはハンドル部に着いているとは言っても、基本ネイキッド車には無意味に煩雑なだけのように感じていました。 うちのCSのブレーキホースは40年以上経過しているので、もういい加減交換しないと危険なのですが、出来れば、ラインの引き回しを普通のスタイル( ・・・
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