茶色の方は劣化により、へこみや裏面に数ヵ所小さな穴が開いております😊ライムグリーンの方は事故車のタンクらしくへこみや補修箇所が多数!!当店で綺麗に補修させていただきますので、納品まで暫くお待ちくださいませ😁補修後はまたUP致します!
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ドルさんがここに来て5年、とうとうバッテリーが逝ってしまいました。2回ほど充電してみたけど2、3日放置するとセルが回らず。Webikeショッピングで全く同じバッテリーが売ってたので注文。在庫切れで入荷予定が5月16日頃って書いてあったのに、何故か翌日届いたし。笑早速交換したのですが、謎なトラブル発生?バッテリーを換えて初期不良のチェックのつもりでカバーを戻さず試しにエンジンを掛けてみようとしたら、最初はセルは回って初爆だけあってエンスト。その後はセルモーターのリレー音すらしなくなってしまったし。なんかやらかしたか?とあちこちチェックしても問題無いし、接点も磨いたし。ふと、完全に組み上げてみよう ・・・
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
ある程度強く負荷を掛けタイミングが合えばステム周りからカックン(コクッ?)となるように…気にすることなのか、そうでないのか、良く分からんが、気になるのでステムベアリング類の全取っ替えしてみる。用意した純正部品53214-MR7-003 ダストシール,ステアリンクヘッド・・・2コ53220-MFL-000 スレッドCOMP,ステアリングステム・・・1コ90302-MFL-000 スレッドB,ステアリンクヘッドトップ・・1コ90506-MR7-000 ワッシャー,ステアリングステム・・・1コ91016-MR7-003 ベアリング,ヘッドパイプ・・・2コスレッドCOMP,ステアリングステム(所謂アジ ・・・
この間1000km点検受けた時に気が付きましたが、メーターの真ん中のパネルに傷が・・・(涙)いつものようにツーリングから帰ってきたらフクピカで吹いていましたがホコリが付いたまま拭いた為傷が付いてしまったようで、こんなに傷が付いたのは初めてです(光の加減で結構気になる)どうしようかと色々調べていたら、メーターパネル磨きにタミヤコンパウンド(仕上げ目)を使ったら傷が取れましたという情報があったので、試しにやってみました、駄目だったら(新品部品1万くらいだと言ってました)交換したらいいかと・・・何回か磨いていくうちに、だんだん傷がなくなってほとんど目立たなくなったと思います。教訓・メーターパネルは拭 ・・・
ガチガチのインシュレーターを膨潤化させようと実験しましたが、思うような効果が得られず仕方がないのでごまかして取り付けします。実験内容は車等のエンジンオイル漏れで使うストップリーク。古く劣化したゴムシールを膨潤化し、機能を回復するやつですね。適当な入れ物にいれて90度位まで温度を上げて煮込みましたが、冷めてから確認するとほとんど変化ありませんでした。(多少は柔らかくなった気もしますが)まぁ温めるとインシュレーター自体は一時的に柔らかくなるので組付だけするには十分なんですが、このバイクはキャブレター外すときにバンドが最後まで締まっているにもかかわらずインシュレーターが動いてましので劣化による収縮状 ・・・