前回の宿題だった「フォークオイル交換」について。純正指定がSHOWAのSS8なんだけど値段が高かったので、とりあえず性能的に近い「スズキ純正フォークオイルG10」とオイル廃棄用吸着パックと要交換部品（スナップリングとOリング）を準備。フォークを本体から抜いてインナーのスナップリングを取り外して内部の部品を抜いてオイルを排出すると・・・見事に灰色に汚れてました。（最初の画像が、このオイルです）新車時はかなり汚れるとは聞いていたけど・・・噂通りでした。スズキ純正フォークオイルは量が1Lありますが、GSX-S125のフォークオイル量の目安は200cc/本。故に単純計算だと1000-200×2＝600 ・・・
だいぶ古くなったホイールを交換しました。F 1.6/21インチR 3.0/18インチリアタイヤのみ少し太いタイヤを履こうと思い、リムだけ少しだけ太くしました。訳あって、前後違うタイヤを装着しましたが、アドベンチャー系の、オンオフ走行のタイヤで、このサイズのタイヤ種類が極端に無いことに後になって知りました。特にリアのリム幅の3インチ。どのメーカーも種類が少なく、あっても在庫が無く、入荷時期未定。もういいやと思い、前後違うタイヤになりました。
11年、6万kmグリスアップ3回の使用後ベアリング、カラーです。高圧洗車毎に分解整備するほど、マメではないです。リンクは、年一回か二回は分解整備して、何度かベアリング交換をしていたのですが、スイングアームとスイングアーム下のリンクの支点は、メンテナンスをする回数が少なかったと反省
今日は晴れて気温が高く湿度も40％台。絶好の塗装日和。TTRのスイングアームを再塗装したくてこんな日を待っていた。写真は1週間前、ブラスト作業の為、奥にしまっていたバイクを全て表に出した様子。ついでに長い間乗っていないバイクの埃落しとガレージの床掃除を行った。
クロームモリブデン鋼で製作されるアクスルシャフト。ベアリングの精度を高めベアリングを理想の状態で回転させるためのパーツ。駆動系のフリクションが減り、歪みが抑えられてステアリング周りの動作が正確にする。サスペンションも安定し、路面追従性を上げブレーキコントロールをし易くする。CBR、VTRでの感触が良すぎたため、MT09にも導入！！ ダイレクト感UP！！やっぱええっす！！
アクスルシャフトが抜けないと相談受けて、そんなことないでしょと安請け合いしたエストレアのリア周りです。結局ありとあらゆる（通常の）手段ではびくともしませんでした。
足をついたときにちょうどステップがふくらはぎにあたってイヤな感じだったのでバックステップを導入してみようかなと思いつき。ただなかなかお高いパーツなのでしっくりこないとお財布ダメージがでかい！ということでお試しで中華なバックステップを選びました。届いたバックステップは最初からほとんど組み上げられていましたがブレーキ側の裏っかわでアルマイトがはげている部分があったり・・・取り付け後は足付きも良くなりいい感じです。あとは長距離乗った時にどうかな？疲れないかな？
来ました、来ました。お待ちかねのスイングアームくんの到着です！かなり安く手に入れた割には外観はかなり状態が良い様に見えますねー、外す前からピポットシャフトはスコスコ動くしコレは良い予感がして来ましたよー！
XV250はシャフト径が15Φ、XS250SPECIALは、17Φ。以前、履いてたXJ550もXSと同じ。外径17Φ、内径15Φのロングカラーを作成。シャフト径に関しては、これだけのこと！ベアリングのインナーレースは固定でアウターレースがホイールと回転するからロングカラーが磨り減る事はない。ハブの幅が細いためにリヤアームの幅に合わせて座金で調整。（ホントはアルミで純正のカラー＋座金4枚分のカラーを作ると取替え作業がしやすい）右側も同じような小細工でハブの幅に関しては、クリアーできる。後は、チェーンラインの問題があるのだけど・・・それは、またの機会に。タイヤ交換をバイクショップに車体を持ち込んで ・・・
ハッピバースデートゥーミー♪ハッピバースデートゥーミー♪ハッピバースデーディア大塚明夫さーん♪そんなこんなで昨日でしたが、風邪で寝込みながらささやかなバースデーパーチーをｗ丁度届いたねんどろなでしこちゃんと祝っておりました。ｷﾓｲなでしこは鍋だけどなｗま、これだけで更新なのもなんなので、今回はこないだ交換したスッテネのアクスルシャフトについてです。
前回フロントホイールベアリングにグリスアップした際、ベアリングの回りが非常に悪かったのと、走行中ミラーの調整する時片手でハンドルを持つと左右に振られる為、ベアリングの交換を実施しました。
2月は寒く遠く見える由布岳も雪が積もっています。3月は比較的暖かくバイクで乗る機会が増えています。2017年はエンジントラブルなどありあまり乗っていませんが1年（年間走行距離は約6，000km）はタイヤが持ちません。
オイル交換やキャブレター掃除フロント側の点検も終わり、残すはリアのリム＆タイヤ交換位になったので、少しだけ試走してみたくなりましてチェーンに注油して外装を磨き暖機運転後、近所のガソリンスタンドへ向かおうとしたところ・・
絶対にKSR手に入れてから、したかった事…KSR110PRO用のホイールへの替装。結構皆さんやってるみたいなんで金欠中ですが、購入しました。同時にタイヤ交換フロント100.リア120へ。なんせ金欠中にてレース落ちのセンターバリ山のBT601へ。
其の1先週の事である。先月、カフェmoto HOLICに行った際にタイヤの接地感にとても違和感を感じたのでその原因を探るべきマイスターは考察していたのであった。ステアリングがアンダーステア気味のようでいて、それでいて接地感はあるのにハンドリングがフニャフニャして安定感が無くサスのエアーが抜けたような症状を感じていたのである。しかし、マイスターはその感覚を何処かで味わった事があったのである。
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