SR400の定番メンテの一つ、グリスアップ。1万km走っているし車検にも出したけど多分メンテされていないので実施しました。結果、ノーメンテでした。。。写真は車体右側のスイングアームピボットシャフトグリスアップ部のものです。工具格納場所にニップルがあります。スイングアームピボットシャフトの頭8mmのボルトM6を外しニップルをねじ込みます。車体左側の同場所のボルトも外します。写真を拡大すると文字が良く見えます。
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リヤハブをグリスアップした後に友人からOリングの件を聞き早速組み込みました。リヤハブ用のグリスがダンパー室に入り込み悪さをするようです。スッキリしないのでXT500用Oリング3ケを手配し取付けました。まずはサイドスタンドでリヤのアクスルシャフトのM16ボルト頭22mmのナットをちゃんとメガネレンチを使用し緩めておきます。デイトナ スリップオンメガホンタイプマフラー SR400('10~'16) 94499を取り付けているせいかセンタースタンドを立てるとメガネレンチが入らないので。次にセンタースタンドを掛けリヤホイールを外していきます。ちなみにリヤホイールアクスルナットの締付トルクは130Nm程 ・・・
私のGSX-S1000Fは3年目ながらODOが5万kmを超えているので、リアサス周りを分解してグリスアップをしたい。この冬ごもり期間に時間はたっぷりあるので、いざ実行です。写真のように単管パイプ1.5mを2本、1mを1本、T型ジョイント2ケ、固定ベース2ケ、足がわりの2×6材3フィートを半分にカットしたものを、ビスやドリルビスで組み立て、フレームスタンドを作りました。重量のあるバイクを吊るすにはチェーンブロックやレバーホイストを使うことが安全だと思いますが、うちのガレージの天井が低くてそれらを入れる隙間がなかったのでラチェット式のタイダウンベルトを使用しました(吊るす用途には禁止されていますの ・・・
慣らし走行の1000km走ってから安心して、それきり触ってなかった黒ブサを久々に引出してみた。Am9:00 3℃ 風少々、目的地は毎度「山桜」笠間街道からのアプローチ。益子・茂木の境あたりの峠はまだ路面に霜がある状態、無理は出来ません。この車両には未だに怖くて慣れない点が2つほどあります。1つは加速スピードの質感(ライダーの感覚よりも早いテンポでスピードがのって行く点、2つ目は停車時(一時停止等)の取り回しの重さ、不思議と旧型よりかなり重く感じる点。まだまだ慣れるまでは注意が必要です。今回はタイヤの空気圧をいじってみました。標準が前後2.9kに対して、油冷R1100やカタナと同様に前2.3、後 ・・・
今回のlanza整備で、ホイールについて調べて、分かったことの覚書。◎リアホイール(ハブ)DT200WR(3XP)、Lanza(4TP)のリアハブは共通です。品番:3XP-25311-00-35TT250Rのリアハブも使用可能(ホールベアリング径が異なるため、品番は異なりますが、ハブ自体のサイズは同じ。ディスタンスカラーやオイルシールなどの部品は共通。アクスルシャフトの太さも同じ)*ホイールは、スイングアーム→左カラー→左オイルシール→左ベアリング→ディスタンスカラー→右ベアリング→右オイルシール→右カラー→(キャリパー略)スイングアームの順でアクスルシャフトによって固定され、回転します。*ア ・・・
ごちゃごちゃメーター付けたい病なので、タコメーター付けてみる。トルク型エンジンのグラトラなので必要性は全く感じないのだけど、「マジンガーZ」や「宇宙戦艦ヤマト」観て育った世代なのでしょうがない。メーターは多い方が良いと思うのがオヤジというもの。これで3つ目のメーター装着 ^^) グラトラの美点のシンプルさが台無し(-_-;)用意したのはデイトナの「VELONA60」の8000回転までのやつ(3つともデイトナだ)。デジタルのサブ表示機能が付いていて、テンプや時計が表示できる。先に付けたトリップ計代わりのスピードメーターにも時計は付いているのだけど、トリップと切り替えないと表示できない。常時トリッ ・・・