今回は、初めて訪れる林道です。着いて早々に見つけた広場へ浮かれて入ります。案の定コケました。直ぐに立て直して、 キック始動を試みますがエンジンが、かかりません。 林道は、下り坂になっているので、 押しがけに変更です。 何回か押しがけするも、不発。たどり着いた先には、綺麗な滝がありました。文字通り、ここは谷底
- 3 いいね
- 8 コメント
フロントフォークやらクイックシフターやらの調整具合を確認するためいろいろな道を走り回って第3京浜の川崎インターを超えたあたりで突如FI警告灯が点灯してしまいました!真っ先に疑ったのは自作クイックシフター!丁度、高速入って9,000rpmまで回してクイックシフターの動作を確認したところでしたこの時、頭をよぎったのは、ヒールテック製クイックシフターでシフト操作の度にFI警告灯が点いてしまったあのシーン。。。クイックシフターはGSRのFIシステムにとって好ましくない操作をしているのか?インジェクションの電源落とす操作が悪いのか?あー、GWは走れないかもなぁ。。。もう、頭の中はネガティブな思考がぐ~る ・・・
知多半島道路でのノーマルプラグ8番の焼け具合。イリジウムと比べると焼け具合はいいし、ノッキングも起きない。走行フィーリングもなかなか良い。最高速を除けば普通のプラグのほうが全体的にパフォーマンスが良いんだよな。思い込みはいかんねぇ・・・ノッキングの発生は原因さまざま。点火時期を遅らせてもそれによってパワーが落ちれば、そこで無理にアクセルを開ける操作となり結果ノッキング。濃くしても回転上昇が遅いからとアクセルを無理に開ければノッキング。薄い時は普通に加速してもノッキング。結局のところ、モアパワーを追及して点火時期やキャブセッティングを詰めていく事がノッキングに効果的だったりする。SR+FCRだと ・・・
話の順番逆になってますが、10年不動のマジェですので、O/Hで最初に着手したのがキャブレター・燃料系です。外装外しに苦労して、詳細の写真なしです・・。シート、外装、給油口の蓋、メットインの内装側、を外してようやくキャブに辿り着き、分解清掃。意外にも、キャブ内部はきれいにガソリンが蒸発しており、汚れも少なく作業は楽でした。それもそのはず、組み立て後に試運転してみると、加速ポンプ周りからガソリン漏れが。つまり、パッキンがダメになっていたので、残留ガソリンが腐る前に揮発していたのです。このパーツは定期交換部品の様で、加速ポンプ周りのパッキン一式のセットがO/Hキットとして売られていました。今回はヤマ ・・・
キャブレター 負圧チューブ交換理由・何故!? エンジン始動時にエンジン回転が不安定、始動しにくい!?・燃料コック内部のゴムが経年劣化で負圧が流れていない!?・エンジン始動時に燃料が流れていない!? ・走行後 約30分休憩後に何故かエンジン始動出来ない!?、硬化したチュブのどこかで二次エアーを吸って燃料が流れていない!?以上の原因を切り分ける為に負圧チューブを交換しました。実際作業される方は、自己責任でお願いします。結果・ゴム硬化で見た目分からない亀裂がありそこから少し負圧が漏れていました。・負圧チューブの交換前よりは、一時停止しても始動出来ない回数が減りました。・エンジン始動時のエンジン回転が ・・・
カタナを復活させる時に、キャブレター内がかなり腐蝕し、詰っていました。キャブレターを分解・洗浄し、Oリング交換し組立てて、腐蝕したメインジェットとパイロットジェットは交換しようとナップスへ買いに行ったら、メインジェットは4個有ったが、パイロットジェットが2個しか無く、仕方なくパイロットジェット2個は古いのを再使用しました。エンジンは掛かったが、アイドリングが安定しないし時々エンストするけど、中古車新規で持込して登録の為、試運転がてらリンバン借りて陸運支局へ走って行きました。走ってみると、回転が上がると調子いいが、アイドリングが安定しないし、発進時はばらついて力が無いといった感じでした。
ハイ、やって来ました高齢のトラブルです。いや、恒例の、やがな。まぁ、旧車なんで”高齢”のでも良いんやけど・・・。今回は表題の通り、オーバーフローですよ。オーバーフロー、えらいこっちゃ。しかも、少し走るとエンストするっちゅうオマケ付き!そら難儀やー!なんですかこの始まりは。先日完全復活したはずのカブが、またしてもトラブりました。ショックのあまり一首詠んで、漫才まで始めてしまいましたよ。この度のトラブルは大きく分けて二つ。縦型キャブの持病かもしれないオーバーフロー。そして、少し走ると何故か「ボボボ、ボボボ」と、不整脈のような排気音と共に、車体が、ガクンガクンと揺れてエンストするという謎症状。点火系 ・・・
リヤハブをグリスアップした後に友人からOリングの件を聞き早速組み込みました。リヤハブ用のグリスがダンパー室に入り込み悪さをするようです。スッキリしないのでXT500用Oリング3ケを手配し取付けました。まずはサイドスタンドでリヤのアクスルシャフトのM16ボルト頭22mmのナットをちゃんとメガネレンチを使用し緩めておきます。デイトナ スリップオンメガホンタイプマフラー SR400('10~'16) 94499を取り付けているせいかセンタースタンドを立てるとメガネレンチが入らないので。次にセンタースタンドを掛けリヤホイールを外していきます。ちなみにリヤホイールアクスルナットの締付トルクは130Nm程 ・・・
前回、インシュレーターを外したので元に戻す為に整備記録を残しておきます。原因・始動時のアイドル回転が安定しない。・始動時チョークを引いても回転が上昇しない・アイドル調整をして1050rpmにして呼吸をするように上下200rpmの範囲内で動く結果・始動時アイドル回転は安定せず。別の要因がある。・インシュレーター・ダクト・エアーフィルターを全て交換したけど改善せず・燃料コックのゴム劣化で燃料が正常に流れない!!?・イグナイター調査・どっかから探して交換。(製造終了)作業・キャブレター戻し チョーク・アクセルケーブル。・インシュレーターにキャブレター取り付けバンド固定・キャブレター側のチョーク・アク ・・・
私のGSX-S1000Fは3年目ながらODOが5万kmを超えているので、リアサス周りを分解してグリスアップをしたい。この冬ごもり期間に時間はたっぷりあるので、いざ実行です。写真のように単管パイプ1.5mを2本、1mを1本、T型ジョイント2ケ、固定ベース2ケ、足がわりの2×6材3フィートを半分にカットしたものを、ビスやドリルビスで組み立て、フレームスタンドを作りました。重量のあるバイクを吊るすにはチェーンブロックやレバーホイストを使うことが安全だと思いますが、うちのガレージの天井が低くてそれらを入れる隙間がなかったのでラチェット式のタイダウンベルトを使用しました(吊るす用途には禁止されていますの ・・・