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ガレージの整理をしていたらストックしていたキャブの中からシャリーの純正キャブが出てきましたので本日のブログネタで採り上げようと思います。
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ハイ、やって来ました高齢のトラブルです。いや、恒例の、やがな。まぁ、旧車なんで”高齢”のでも良いんやけど・・・。今回は表題の通り、オーバーフローですよ。オーバーフロー、えらいこっちゃ。しかも、少し走るとエンストするっちゅうオマケ付き！そら難儀やー！なんですかこの始まりは。先日完全復活したはずのカブが、またしてもトラブりました。ショックのあまり一首詠んで、漫才まで始めてしまいましたよ。この度のトラブルは大きく分けて二つ。縦型キャブの持病かもしれないオーバーフロー。そして、少し走ると何故か｢ボボボ、ボボボ｣と、不整脈のような排気音と共に、車体が、ガクンガクンと揺れてエンストするという謎症状。点火系 ・・・
去年ヤフオクで購入してからほぼそのまんまの状態で乗り続けてきたこの車両。一応乗れるけど低速のツキがいまいちなのと、アイドリングが不安定で夏場はマシなんだけど冬場は完全にエンジンが温まった状態でも少しガスが薄いような感触がありました。なので一度吸気関係の点検をしてみます。
オーバーホール後の慣らしもそこそこに、実用的に仕上げるべく購入しておいたPC20のセッティングを開始。デイトナの汎用PC20 初期値 MJ：#95、PJ：#38 クリップ上から4段目。取付の仕様エンジン側：純正マニホールドおよび樹脂性スペーサ（PC20の口径に合わせて加工済み）吸気側：ファンネル（ネット付きの武川製）プラグはノーマルのCR8EH-9の新品。（焼けてしまったプラグだと変化がわからないので）問題なく始動、しばらく暖気の後、アイドリングを2000rpm程度にして、エアスクリューにてピーク調整。しかし、調整後、軽く吹かすと失火して、エンジンストール。チョークをすると、素直に吹け上がるこ ・・・
元のセッティングがコレﾒｲﾝｼﾞｪｯﾄ #122ｽﾛｰｼﾞｪｯﾄ #38ｴｱ･ｽｸﾘｭｰ戻し量 3/4回転ｼﾞｪｯﾄﾆｰﾄﾞﾙ N80H ｸﾘｯﾌﾟ1段目ｽﾛｯﾄﾙﾊﾞﾙﾌﾞ CA #3.0今回は、とあるショップのデータを元にセッティング変更ショップのデータは、ブタ鼻外しエアクリーナー有りで MJ125 SJ45 JN 2段目（ジェットニードルの太さ自体は不明）ってな感じだったので参考にして・・・自分のRZあえわRは、ブタ鼻を付けているので薄くしてもOK。さすがにスローのエア･スクリューの戻し量が3/4回転では少ないので、今回はショップデータも参考にしてSJを#40に変更し、エア・スクリュー戻 ・・・
ここんとこ、キャブをばっかり弄ってまして、Ｄトラのキャブの奪着に慣れてきた感があります(゜ロ゜)ギョェ 取り外しと取り付けで３０分もあれば出来るようになりました(･ω･)bｸﾞｯさて、先週末のHiro-ShitくんのＫＬＸにＫＬＸ３００Ｒのジェット＆ニードルジェットを装着したところ下からグイグイとトルクがでてる感じがしまして、さらに楽しいバイクになりました。また、ＣＶＫなのでラフなアクセルワークでもへっちゃらです(･ω･)bｸﾞｯ一方の私のＤトラのＦＣＲなんですが、まだ全然セッティングが合ってないですねｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ ってなわけで、早速、セッティング開始です。今の私 ・・・
冬は毎年エンジン冷間時にハンチングするのですが今年のはやけに大きくハンチングして、（エンストすることはなく単純に勝手に回転数が上がって下がってを一定間隔で繰り返し）落ち着くまでの時間も長く走行中に症状が出たらと考えると怖かったのでソレノイドバルブの点検をしてみました。※FIランプの点灯や、点滅は発生していません。ありがちなスロットル汚れによる通路封鎖や、インテークのインシュレーターの破損を疑わなかったのはスロットルなどに不具合があるのであれば、エンジンの温度やバッテリー電圧に左右されず常時不具合が発生するのではないか？と思い除外しました。
前回の作業の続きではヘッドをノーマルサイズへ戻すところからだったのですが、、いろいろあって、続きがやっと書けます。ヘッドを戻すと、前回入れ替えた調子の良かったポンプでも、7000~7500rpm 辺りで谷間再発ってわけで、まずはポンプの改良です。
昨日、走行中のアイドリング、吹け上りの不調の原因が判明、対策しました。症状的にはガス欠ぽかったので、2018年5月に組み込んだ燃料ポンプの不調と判断し夕方新しい燃料ポンプを〇マゾンでポチッたら今日の朝一で配達されてきました・・・そしたら、組みたくなりますよね。で交換してエンジン掛けて燃料の送り具合を見ると、全然違います。やっぱり、これが原因・・・先週の絶好調はなんだったんだ！？ガソリンの流量が激変したようで、ちょっとアイドリングが不安定に。アイドリングスクリューとエアスクリューをちょこっと弄って良い感じになりました。良い天気だったので、近所をウロウロしてたら「片倉だんご」開いてる！ラッキー！！ ・・・
.こうして無事にECU書き換えが完了したZX-6R。https://imp.webike.net/diary/227397/施工したのはベーシックメニューですが、その範囲内でリクエストも可能でした。(ただし、先に書いたように依頼自体ができないケースもあります。)代表もサーキット走行をされてるとの事で、理解のあるとても満足の行く説明をしていただきました。せっかくなので、その辺りの事や面白い話をサラッと書こうと思います(^ ^).
前回のセッティングで少し納得が行かなかったので再度セッティングして行く事にしました。（ VM26 武川JN，NJ 吸排気 純正エアクリボックスダクト無し マフラーヨシムラサイクロン）１回目 （MJ 220 SJ 20 JN 3/5 AS 2回転 前回１回目のセッティングとほぼ同じ） キック１発始動。アイドリング 2000回転で安定。 出足から7000回転まで一気に吹け上がるのですが、7000回転から 留まり回転がまったく上がりません。プラグはブラックタイガー２回目（MJ 205 SJ 20 JN 3/5 AS 2回転） １回目とほぼ同じ。プラグは電極部のみ狐色に近い状態。３回目（MJ 205 ・・・
我がＮＳＲ８０、フル加速する全盛期の復活を願い、今回ケーヒンキャブＰＷＫ２８へ交換する。ＰＷＫ２８Ｂ（ＦＪ００６０）は２ｓｔ仕様の分離給油型。メッキバルブ（ＣＡ＃３．０）、オプション設定のトップとスロットルリターンスプリング（強）とＮ８０ジェットニードルが標準仕様である。
マフラー交換後、エアコン取り付けが忙しくなりほとんど赤べこ号出動する機会が無かった。遠方へ訪問する時にたまに赤べこ号を使い走った結果、ノーマルでもおかしな挙動無くそれなりに走る事が判明したが、プラグにススが皆無で燃料が薄いのか？ノーマルのジェットのサイズが知りたくなり定番のポッシュのジェットセットとD型パイロットスクリュ用のドライバーを揃えて35年ぶりにキャブを弄る。素人による素人の為のCB223Sキャブ弄りスタート！
アドレスの持病で、代表的な物にエンジン始動後温まるまでの間アイドリングが不安定になったり不用意にスロットルを開けるとエンストしたりするという事例があります。ガソリン添加式の汚れ落とし（フューエルワン）などで調子が良くなる事もありますが、効果があるのはエンジン内今回の場所は、吸気口の大掃除です。
武川メーターが点いたり消えたりやる気なさげなのでフロントカウル剥って配線の処理を終えたところでですね（相変わらず夢中になり撮影忘れる）さて、肝心の燃調です現在の仕様MJ ＃108SJ ＃40フィルター 純正形状KOSOハイフローエアスクリュー２.5回転戻しで、焼け色はこんな感じやや濃いんでやんの中速~高速がちと重い感じなのでエアスクリュー（パイロットスクリュー）を調整します
先日手に入れたニードルシムを使ってみたんで感想です、正直うぅーん・・・。て感じでした。期待してたんだけど余り空燃比は変わらなかったです。一応0.3mmのシムと0.5mmのシムを試してみましたが変化はほとんどなかったです、多分普通のＦＣＲのニードルだったら当然違いが出ると思うんですが、ｍｊｎだと穴が空いている位置によって全く意味が無い場所があるのかも知れません。理屈では0.5mm挟んだんだから半分位濃くなるはずなのに、なんでや？あと関係ないけど一緒にいた友達が、ＳＲってセッティングするの速くていいねって言ってたので僕の場合のやり方載せときます。あくまで自分はこーやるだけでおススメしてるわけではあ ・・・
まだまだ寒いですねぇ。観測史上最大の寒波とかなんとかとか有ったんですが愛知県はこれだけで済みました！＼(^o^)／（但し通勤は徒歩でしたが！＞＜）で、ここ最近のアヒル号はちょっとトラブル多発でバタバタしてました。＞＜