大変です。ビッグスクーターは外装がかさばるので場所も必要です。久しぶりのビッグスクーターの整備です。最近は原付2種スクーターが増えており、ビッグスクーターの整備は新鮮です。あんなにたくさん売れたのにいったいどこへ行ったのでしょう。作業は大きくても小さくてもやることは同じです。スクーターは外装を脱着しないといけないのでそれが大変です。センタースタンドがついているので外装をばらせばそれなりです。不安定になるアメリカンよりは良いかもしれません。
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8万km走行での整備で、ステムベアリングの交換を予定していて、部品は揃っていました。 作業は、ヘッドライト関連や、フロントフォーク類を撤去してからとなるため、めんどくサー・・・・。 で、明日から天気も悪そうだし、交換作業中に頓挫しても良いかなーと考えて、交換作業を開始しました。 専用工具が無いので、ハンマーで叩いたり、押えている左手をハンマーでぶん殴ったりしながら、なんとか交換作業は、終了しました。 なんと、メンテナンスマニュアルに、ロアインナーレース=一番下側のベアリング押え、の取り外しは、タガネ等を利用して外すと書いて有ります。 と言うことは、壊さないように、ぶっただいて外せと言うこと何 ・・・
この前のツーリング終盤、嫁がモンキーを試乗させてもらって「乗りやすい」と。GROMのハンドルを純正に戻し、ミラーも大きいものに交換する様、指令が下りました。自分的には「プロテーパーハンドル」でキメて、カッコ良くしたのですが、残念・・・(嫁的に)乗りにくい ~ 乗る事が億劫 ~ もうバイク要らん とならない様にしなくちゃね。ちゃっちゃとプロテーパーハンドル外し、純正ハンドルへ。純正ハンドル処分してなくてよかった~。アクセルの遊びも多かったので調整し、クラッチも取り回しが変わったので再調整。ミラーも納車時に付いていたものに交換。まぁ見やすくはなったけど・・・自分的にはカッコ良くない・・・ でも、し ・・・
※作業に夢中で撮るのを失念してしまい、途中経過の写真が少ないので、分かりにくい箇所は想像力で補ってください。林道でコカしているうち、いつの間にかハンドルが曲がってしまっていたので、社外品(中華)のアルミハンドル(ブレース付き)に交換することにした。用意した新しいハンドルは純正に比べてライズが低く、クラッシュパッドを付けると樹脂製のカバーと干渉してしまう。そこで、熱可塑性樹脂であるカイダック板を使っての自作を企てた。カイダックはヒートガンなどで温めると、お餅のように柔らかくなって自由に成型でき、冷えると固まる。失敗してももう一度温めてやればやり直しもある程度効くので、非常に便利な素材だ。280m ・・・
前々からハンドルが遠い感じてたんですよねぇー でも中々丁度いい調整方法も見つからず早4年。Y'sギアのハンドルポストも有るけど手前には僅か2mmしか移動せず殆ど意味がない。おまけに3万円以上もするし。長い事良い物が無いかと物色していましたがやっと見つけたのがギルズツーリングのアジャスタブルハンドルバーライザーマウントキット2DGT。一応MT-10用って事にはなっています。これは約25mmぐらいまで寄せられ、高さはカラーとボルト次第。ただ不満なのは付属カラー全て使ってもノーマルと高さが同じにしかならないところ。作りは良いけど目に付く部分の高級感が無いのが意味わからんです。