先月中旬にDAXのPC20のMJ番手を98番に上げてから色々と走り回ってましたが本日早朝、更に番手を上げて試してきました。結果、良い感じになりました。5000回転辺りのトルクもアップした感じで、定速巡行が楽になりました。プラグの焼けも、98番の時よりもキツネ色に近くなったような・・・MJ変更と同時にプラグを8番から7番に戻したのですが、次はまたプラグを8番に上げて走ってみます。
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今年、いろいろと弄ってます。エンストはしなくなったもののアイドリングが不安定なままで、なかなかしっくりきません。なので、プラグの状態を整備士のツレに見せながら、キャブの調整。そして、ジェット類がメインジェット以外がノーマルになりました。しかし、まだプラグがカーボンで真っ黒になるので、メインジェットを#125に落としました。念のため、バルブクリアランスを排気側だけ開けて、シックネスゲージで測定してみると、なんと0.25くらいありました!なんでかなぁ?エンスト起こしてなかったけど、エンジンの個体差かなぁ?なんて考えたものの、規定値内の0.21に合わせました。参考にカワサキプラザのYouTubeで2 ・・・
気温の上昇とともにフケの重さが気になるカタナ君始動時にチョークを引くとかぶるので下が濃いんでしょう確かに規定値より開けていますただパイロットスクリューを絞ると始動が困難になると・・・点火系が弱いのかな?なんて思いもしかするとイグナイター?なんて思いながらケースを開けてみたんですが・・・・・・・・・・・・・・・・・あれっ?修理されてる??あまりに簡単にケースから引き出せたのでおかしいと思ったんですが、コンデンサー交換済みのようですまぁ予備で自分で修理したイグナイターでも始動性が微妙なので、これはやはりキャブなんでしょうちなみにイグナイターの品番45D00が純正 写真の01が部品として出た物のよう ・・・
前々回の日記で購入したニードルを付けて、実車で試してみました。結果から言うと5N10のニードルが現在のジェットと合っていた。4DP01は濃すぎて、パワーバンド以下でボコつくと言う結果に。手持ちのジェット類は今付けている奴より上しかないため、5N10を採用することに決定。ニードルが薄いセッティングなったため、スロージェットを一番手upしました。取り外した際にニードルのキャブに入れた時のクリアランスをチェックしました。エアクリ側から、ストレート部の確認写真が今の写真です。この状態ではどちらのニードルもストレート部しか見えず差はなし。テーパー開始はアクセル開けないと見えないようですね。
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・