以前から高いと思っていたFLSBのシフトペダル位置を調整したのだが少し面食らってしまった話を一つ。シフトロッド長さを変化させることでペダル位置を上下させるのだがハーレーは今回初めて行う作業になる。国産車は何台も作業経験が有りロッドエンドが正ねじと逆ねじになっているおかげで分解無しで調整が出来る構造なのだ。ところがハーレーの場合両端共正ねじになっており片側のロッドエンドを切り離す必要があり無意味な手間が掛かる。何故このような設計にしているのか設計者に問い詰めたい。
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フライホイール&ジェネレーター側パッキンの取り付け不良で乗ってきて停めておくとポタっとオイルが漏れてた。液体パッキンを下手くそに塗るからガスケットが 規定の潰れ方出来なくてオイルが出る隙間が……ボルトのトルクは間違ってなさそう(手感)だけど液体パッキンの分、これが悪さしてます。あとは力いっぱい締めてなくて良かった(何本かパキン!いったけど)全く、自称整備士(ホントに整備士か?)には手を焼きます。これで漏れないはず。多少手抜きしてますが(笑)エンジン降ろさないとそこまで掃除できないな~フライホイールの中に液体パッキンのカスが落ちてたりなのでそういうのを掃除とパッキン当たり面の掃除を少し。 作業時 ・・・
◯ハンドル交換連休が明けた平日の夕方。ハンドルをバーハンドルからセパレートハンドルに交換しました。以前からセパレートハンドルにしたりバーハンドルにしたりを繰り返してましたし、Hayabusaのステムに変更してから一時期Hayabusaのセパレートハンドルを使ったりしていました。どちらもメリット・デメリットがありますが、交換自体はただの気分屋ですw。1号機にカウルを装着してフォークスプリングも変更したので、カウルの効果を上げるのと前傾姿勢で前荷重を更に増やしてみてBPFフォークの再度セッティングする事にしました。https://youtube.com/shorts/EsEI-U9n2kc?fea ・・・
セルスイッチを押してもセルモーターが回らない(時々回る)という症状でご相談いただきました。スイッチを押した際、リレーのカチッという音はするなど、状態や走行距離、普段の走行パターンから判断してセルモーターのブラシ周辺が原因だろうと予想し、オーバーホールしてみることにしました。 分解してみたところ、ダスト量はそこまで多くなかったのですが、ダストつまりによるブラシの接触不良が確認できました。ブラシの残量はまだあったのですが、お客様と相談の結果新品交換しました。 整備後は快調にセルモーターが回るようになりました。カチッとリレーの音が聞こえる場合はこのようにブラシの不良が疑われます。セルモーターが見える ・・・
昨日まで乗れていたのに、朝セル側回らなくなりましたとご連絡をいただきました。メーターで確認してもらったところバッテリー電圧が11V台と低い模様。バッテリー自体は昨年交換しているため、充電不良を疑いお客様のもとへ出張しました。 検査の結果、オルタネーターからの配線カプラーが溶けてました・・・接触不良もしくはカプラー自体の品質不良が疑われます。こちらの車両はオルタネーターを社外品に一度交換した履歴があり、カプラーの不良かなと思われます。低価格な社外品の注意ポイントです。 配線部材を持っていっていなかったのと、バッテリーの補充電が必要だったため一度また帰らせていただき、同日中に再度出張作業にて復旧し ・・・
千葉北ICの近く、国道16号からちょっと入ったところに、千葉北スカイランドというテニスコートやら釣り堀やら集まった地帯があり、その一角にありました、日本でひとつだけのポケバイコースが。 最初、釣り堀の近くに到着して、ええ…どこ?ここで合ってる?とかなりましたが、すぐに奥からギャンギャンエンジン音が聞こえてきましたー。 「お金はねーかかりますよー、こんな近いなら週二来たら?まーだいたいお父さんが忙しくてお母さんが連れてくることが多いよね」「あっ、うちお父さんいないんですけどね!」余計な一言。お金はなー、どうかなーがんばるけどな、やりたがるなら。 まずは下の子から体験。最初怖がって足で地面を蹴って ・・・