エンジンを組み立てるに当たり6角ボルトの汚れが気になったので、個人で手軽にメッキが出来ないかググってみました。トイレ用洗浄剤を使った「サンポールメッキ」という方法があるみたいですね。試してみました。
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前回はショップに出しました。確か2013年ごろだったと思いますが。その頃から15000km以上は走ってるはずです。私はヘインズ サービス&リペアマニュアルという本を持ってまして、それによると10000kmごとにベルトの張り具合をチェックするべきらしいです。以前にもベルトの張り具合を見ようとしたことはあるんですが、配線やら何やらゴチャゴチャしてて面倒くさくなってやめました(笑)今回はウェビックでイタリアのDAYCOというメーカーのベルトが注文できたので、買っちゃったわけです。純正が25000円くらい、DAYCOは10000円と半分以下なんですねぇ!お小遣い制のドカ乗りにはなんとも有難い話じゃない ・・・
外車であるボンネビルには、オイル漏れの話題がつきもの。やはり構造から見ても、日本車とは違って、「オイル漏らすまい!!」という姿勢は感じられません。確か、1万kmも走っていなかったある日、走りに行って帰ってくると、パンツの太ももがオイルで汚れていました。バイク屋さんに持ち込み、カムカバーを外してみると、いかにも「ガイシャ」というイメージ通りに、液体ガスケットが適当にかたよった状態で塗ってありました。一旦きれいにはがし、改めて丁寧に液体ガスケットを塗ってもらうことで、オイル漏れは止まりました。その後、しばらくすると、オイルが滲むという程度のことはありましたが、さほど気にもせず、バイクが汚れれば拭く ・・・
はい、前回フューエルコックを直したときにタンクをそのまま外していたのはこの『KTM純正内圧コントロールバルブ』を付けるためでしたv( ̄∇ ̄)ニヤッ こちらKTM純正の内圧コントロールバルブは正式には『BACK-PRESSURE VALVE』と言うそうです。Dトラッカーの専用品もあるのですが、お値段なんと¥18,000~¥23,000となっておりまして非常にお高いものなんですね( ̄□ ̄;)アセアセ.....もちろん、お値段ナリの理由があると思いますが、私にはちょっと手が出ません。それに 引き換えこちらKTM純正の内圧コントロールバルブは¥3500~4000で手に入ります!!(゚Д゚;)フムフムッ ・・・