地味ぃーなパーツですが!高速道路の巡行など長距離運転が楽になります。少し、使用時に慣れは必要になりますが使わない時は、全く邪魔になりませんしXADVや、DCTモデルには、結構良いパーツだと私は思います。
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昨日まで乗れていたのに、朝セル側回らなくなりましたとご連絡をいただきました。メーターで確認してもらったところバッテリー電圧が11V台と低い模様。バッテリー自体は昨年交換しているため、充電不良を疑いお客様のもとへ出張しました。 検査の結果、オルタネーターからの配線カプラーが溶けてました・・・接触不良もしくはカプラー自体の品質不良が疑われます。こちらの車両はオルタネーターを社外品に一度交換した履歴があり、カプラーの不良かなと思われます。低価格な社外品の注意ポイントです。 配線部材を持っていっていなかったのと、バッテリーの補充電が必要だったため一度また帰らせていただき、同日中に再度出張作業にて復旧し ・・・
予感はしていたんですが。先日紹介した現行のREKLUSEデュアルブレーキキットのホルダー部分、転倒時に折れてしまいました。 マスター側の方も一部リップの欠けが発生していましたが、クランプ箇所をずらせば使えそうでした。 マスターの機構部は無事でしたので、ホルダー部分を作ってみようと思います。旧型のブレーキキットに比べ大型化してしまっているので接触損傷のリスクは大きくなってしまっています。ですので、ホルダー部分を樹脂化してあえて優先的に破損させる設計にしてマスター側を守るようにしてみようと思います。 割と高価なキットですので、なるべく補修にお金がかからないよう価格は抑えようと思いますので、もし同様 ・・・
CB750FBですが、アイドリング不調、回転上昇不調で入庫です。キャブレターか点火系かといったところですが、排ガス測定したところ、HCがかなり多いので点火系の不良と判断しました。イグニッションコイル、スパークユニットを当店の予備と交換しましたが、症状は改善されません。パルサーを確認したら、スチールコアの突起が欠損していました。純正のパルサーは廃番ですが、ありがたいことにウオタニさんから販売されています。パルサーの交換は、ポン付けできます。ニュートラルスイッチと油圧センサーの配線も純正と同じです。フルパワーキットのイグニッションコイルは、純正のステーを利用して取り付けます。スパークアドバンサーは ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
はい、ステップ位置が気に食わんかったわけですよ。事の発端は高い高い、いろんな意味で高いレアルエキップさんのバックステップ。20mmちょい後退させられるってとこまでは良いんですが、「5mmくらいアップする...」ん~~~~~~いや取り付け当初からこれは疑問に思ってたんですがね、オフ車で上げてメリットはあるんだろうか、しかしプロがべスポジや言うんならそうなのかと、僕の身体がおかしいんだと。そして1年間も加重しにくいなぁと思いながらフォーク突き出したり前後プリロードいじってみたりと、騙し騙し乗り続け、流石にこんだけ練習して出来んのはバイクが悪いんじゃね?やっぱ重心下げたいいいい更に僕のセローにはDR ・・・
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
以前乗っていたバイクに付けていたヘッドライトを移設してみた。 スクランブラーのヘッドライトはライト本体に直接ボルト留めされているらしく、専用品以外のヘッドライトはポン付けすることは出来ない。 そこで、まずはフロントフォーク取付金具とライトを収めるためのハウジングを準備した。ハウジングを取り付ける時にある程度自由が効いた方が良いと思い、フォークへの取付金具は、アジャスト機能の付いたものを選んだ。後述するが、これが見事に正解だったと後に知ることとなる。 ハウジングへのライト取付では、余っていた乗用車用のドアモールを挟んでライトの回転予防策とした。同時にこのモールには、振動の緩衝材としての効果と、あ ・・・
Ninja650の標準スクリーンは、スタイルは良いのですが高速を使った長距離ツーリングには心許ないです。というわけで、ZEROGRAVITYのスポーツツーリングを装着しました。スクリーンを交換する際には、まずバックミラーを固定しているネジを外します。ここまでは、直接見えるところなので悩みません。その状態で上側は外せますが、フロントの口ばし部分を、ヘッドライト下の黒い部分から止めているクリップが三つあるので、それも外す必要があります。左右のクリップは、真ん中のパーツを引き出せば抜けます。真ん中のクリップだけは、ネジで止めてあります。※このネジは、あくまでもクリップを広げるだけの役割ですね。という ・・・
社外の大型スクリーンの発売が待ちきれず、結局、純正OPの大型スモークスクリーン(24mmアップ)を購入してしまった。自分の性格は、間違いなく気が短い・・・BEETのマフラーの写真見ると社外の大型スクリーンの様に見えるんだけどなあ?大型に交換して高速から峠で標準品との違いを確認してきました!結論から言うと『メーカーは、大型スクリーンを標準にすれば良い』昨年までは標準でもサイドの張り出しがあってSXより防風効果が高いようにみえるが、何故変更したのかが?アップハンドル傾向のSXでは標準スクリーンの大きさでは大した意味をなさない。デザインを優先したようにしか思えないなあ~交換後、最大UPにして早速、高 ・・・