エンジン下部にオイルが滲んでいるのを発見したのでディーラーに持っていったら、ヘッドガスケットの不良でオイルが下まで垂れてきていたとの事で修理してもらいました。
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と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
社外の大型スクリーンの発売が待ちきれず、結局、純正OPの大型スモークスクリーン(24mmアップ)を購入してしまった。自分の性格は、間違いなく気が短い・・・BEETのマフラーの写真見ると社外の大型スクリーンの様に見えるんだけどなあ?大型に交換して高速から峠で標準品との違いを確認してきました!結論から言うと『メーカーは、大型スクリーンを標準にすれば良い』昨年までは標準でもサイドの張り出しがあってSXより防風効果が高いようにみえるが、何故変更したのかが?アップハンドル傾向のSXでは標準スクリーンの大きさでは大した意味をなさない。デザインを優先したようにしか思えないなあ~交換後、最大UPにして早速、高 ・・・
Ninja650の標準スクリーンは、スタイルは良いのですが高速を使った長距離ツーリングには心許ないです。というわけで、ZEROGRAVITYのスポーツツーリングを装着しました。スクリーンを交換する際には、まずバックミラーを固定しているネジを外します。ここまでは、直接見えるところなので悩みません。その状態で上側は外せますが、フロントの口ばし部分を、ヘッドライト下の黒い部分から止めているクリップが三つあるので、それも外す必要があります。左右のクリップは、真ん中のパーツを引き出せば抜けます。真ん中のクリップだけは、ネジで止めてあります。※このネジは、あくまでもクリップを広げるだけの役割ですね。という ・・・
20/05/09101423km先月交換したXBのミッションですがなかなか良いです。10万キロも走るといろいろガタがでていたようで、スロットルの付きもかなりシャキッとなりました。プライマリーチェーンの張り直しだけではないと思います。(^-^)5月に入って今年のGWはステム周りのグリスアップなどをしようかと思っていたのですが、予定通りにはいきませんでした。(^^ゞコロナ騒ぎのため、相変わらず近場の三浦半島を散歩しているのですが、またまた出先でBuellが止まりました。今年は大丈夫と思ったのですが、そうはならずにまたまた保険のロードサービスを利用することになったのでしたw今回は、数年前のフューエル ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
ガチガチのインシュレーターを膨潤化させようと実験しましたが、思うような効果が得られず仕方がないのでごまかして取り付けします。実験内容は車等のエンジンオイル漏れで使うストップリーク。古く劣化したゴムシールを膨潤化し、機能を回復するやつですね。適当な入れ物にいれて90度位まで温度を上げて煮込みましたが、冷めてから確認するとほとんど変化ありませんでした。(多少は柔らかくなった気もしますが)まぁ温めるとインシュレーター自体は一時的に柔らかくなるので組付だけするには十分なんですが、このバイクはキャブレター外すときにバンドが最後まで締まっているにもかかわらずインシュレーターが動いてましので劣化による収縮状 ・・・